「福祉住環境“にせ”コーディネーター」の今日のお仕事(2008/7/19+20追記)。

 ご存じの方も多いかと思いますが、「福祉住環境コーディネーター」という資格(検定試験)があります。検定試験が始まった時、それはそれはすごい人気で、受験者も多く、とても大変でした(今も受験者が多いのかは知らないです)。といっても、私は受験したわけではなく、当時、この検定試験を施行する側(主催者側ではありません)の機関に勤務していたので、試験施行管理がとってもとっても大変でした。なので?私は、「福祉住環境“にせ”コーディネーター」です(^^) 偽装ではなく、正真正銘の、堂々たる偽物です。

 本日の「福祉住環境“にせ”コーディネーター」の仕事は、PC環境の改善でした。デスクトップのキーボードが日に日に打ちにくくなってきており、かつ、相変わらずのマウス・パラパラ踊りのため、仕事の能率が上がりません。というより、仕事ができません(そもそも仕事をする元気も低下してきているけれど)。
 で、本日、大型スーパーにて、お風呂で使用する「すのこ」を買ってきました。今までは机の引き出しを引き、そこに腕を乗せていたのですが、それでもキーボードが使いにくい。おそらくその原因の1つは、キーボードの高さより手と腕の高さの方がやや低い位置にあるからだろうと思い、そこで机の端から引き出しにかけて「すのこ」を設置し、腕置きを作ってみました。結果、指の位置がキーボードより若干高くなったので、少しは打ちやすくなりました。「すのこ」はもちろん木製なので腕はちょっと痛いけれど、現在、タオルでカバー中です。
 マウスの方は、マウスパットを少しつるつるした厚紙(コート紙が貼ってあるものかな?)に変えて(前より滑り具合をあえて少し悪くした)、「すのこ」の上の、左腕と右腕の間に置きました。お陰でマウス・パラパラ踊りがマウス・盆踊りくらいになり(よー分からんって?)、私の手の細かい震えがマウスに伝わるのを少し防げるようになりました。

 とはいえ、指を使い続けると徐々に動きにくくなっていくのは自分では改善できないなあ。仕方ないよね、これは症状だから。

 マウスをキーボードの横ではなく、左右の腕の真ん中に置いて使っている理由は、腕(肘)をまっすぐに伸ばし続けるのがつらいからです。歩く時も腕組みしていることが多いし、肘の伸縮運動するのもちょっとつらい。肘の関節が拘縮しないよう、動かさないといけないなあ。マウスそのものも、小さめのサイズにしています。指の関節を伸ばし続けるのがつらいからです。本当は大きいマウス(重量のあるマウス)を使う方が、マウスに指の震動が伝わらなくていいのかもしれないけれど・・・。

 次回の診察結果がALS確定 or not いずれになるか分かりませんが、また経過観察になってしまった場合、どこかの病院で適当な病名をつけてもらって、リハビリに通おうと思っています。ただいま、通所リハ病院検討中です。

<7/20追記>
 あくまでもお風呂用の「すのこ」ですから、滑らないように木材の表面が波状にカットされています。そのため、いつも仕事で使っていたゴム製の「カッターマット」を引っ張り出してきて、それを「すのこ」の上に置いて平らにしてみました。奥行きは「カッターマット」の方が深い(お腹の肉にちょっと触れてしまうのが悲しい–)のですが、幅は「すのこ」とちょうど同じ(さすが規格品同士)なので、引き続き腕と肘を置くことが可能です。「カッターマット」はこれまでの仕事の愛用品だったので、手が使いにくくなる前の自分の仕事スタイルに少し戻ったような気がしてうれしいです。
 今まで、引き出しの上にクッションなどを置いてみたりしていましたが、クッションはその場所により高さや硬度に差があるため、その微妙な差で腕が不安定になり、逆に痛くなってしまうということもありました。また、クッションの場合、マウスをクッションの上かつ両腕の間に置くことができません。
 なので今日のところは「すのこ」や「カッターマット」の方が腕が安定するので使い易い感じがします。肘が痛くならないよう薄いタオルを敷いていますが、痛くない肘用のサポーターを探してみようかな。でもそうするとまた高さが微妙に変わるので、肩に影響があるかもしれません。指・手首・腕・肘・肩のバランスを保つのって難しいですね。

 症状は日々変わりますから、「福祉住環境“にせ”コーディネーター」のお仕事はまだまだ続きます(^^) 次はどんな作戦になることやら。またいつか、クッションの方が良くなるかもしれないですね。その前に、今度はもう少し奥行きの広い机にPCを設置することを考えないといけないかなあ。

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