筋萎縮と筋肉疲労。そして嚥下障害の始まり。

 横にはなったものの昨晩から一睡もできず、ほとんど徹夜状態でリハに行ってきました。左脚ふくらはぎ〜太ももにかけての痛みは絶好調。足を引きずり気味でないと歩けません。でも、自転車のギアを軽くしておけば自転車を漕ぐことはできたので、リハ病院まで自転車で出かけてきました。歩くより自転車の方がラクでした。

 整体のできるOTさんに攣った脚を見ていただいたところ、強く攣りすぎて肉離れを起こし、そのまま固まってこわばりになっちゃっているとのこと。肉離れするほど攣ったのね(–) そりゃ痛いはずだわ。最初に左脚を揉み解してもらい、次に右脚をマッサージしていただきました。でもその間にも、左脚はすぐに元に戻ってしまいます。何度も左脚をマッサージしてもらいました。ホットパックもしてもらいました。でも戻る・・・。足指まで攣ってきた。。。相手はなかなかしぶとい。

 その後、呼吸リハをしていただきました。肺活量の低下に加え、横隔膜と肋間筋がガチガチなので、今の私は肺の中にあまり空気が入ってきません。肋間筋が硬くなると、口呼吸できなくなります(胸式呼吸ができないから)。横隔膜が硬いと腹式呼吸ができません(もともと私は腹式呼吸が苦手なのですが)。今の私は、肺の横あたりで呼吸し、主に鼻から息を吸っているようです。肺活量の低下に比較して、血ガスで酸素分圧が低くなっていなかったのは、鼻から息を吸っているからだそう。鼻から息をすると口からよりも酸素が多く入るので、酸素吸収効率は上がるそうです。なるほど、それで最近、鼻呼吸ができるようになったじゃん!って自分で自分に自慢してたわけだ(^^)

 呼吸リハで肋間筋を緩めてもらうと、口で大きく息を吸えるようになりました。そうすると、さっきまで何度マッサージしてもらってもすぐに痛みが戻ってきていた左脚が、痛くなくなってきました。マッサージで血液の循環が良くなったこと、大きな息を吸えたので酸素が脚に回り出したこと、息を吸えてリラックスできたので副交感神経が働いたこと、などがその理由のよう。他に、長時間話をするのがしんどいことや、枕が2つないと眠れないこと、夜になると息苦しいし脚も痛くなるという話をしたところ、肺活量が低下してきているから起こる症状なので、そろそろBiPAPが必要かも、ただまだ自発呼吸がちゃんとできているので、BiPAPはちょっと苦しくなるかなあ、微妙なところかな〜とのお話でした(9/15再訂正:BiPAPは自発呼吸がある場合、それを感知して本人の呼吸にあわせてくれる機種があるとのことです。ゆんゆんは、シンクロニーという機種をお使いで、自発呼吸とシンクロしてくれるとのことです。ゆんゆん、情報提供ありがとうです。)。

 振戦が手から足に、そして体幹に広がって来ていることをお話しました。私の場合、全身が全体的に筋萎縮・筋力低下・筋肉疲労を起こしているので、振戦が全身に広がるそうです。瞬発力はあっても持久力のない筋肉になっちゃっているので、すごく疲れやすいそうです。振戦は、筋肉からの「疲れたー」のサインだから、振戦が出てきたらこまめに休んでくださいね、とおっしゃっていただきました。それならずっと休んでないといけない(^^) 下腕のマッサージをしていただいている時に、手がこれでもかーというくらい震えてました。仕事柄、手・腕を使うことが多いので、手の振戦は日常茶飯事になることは避けられそうにありません。

 また、早朝に寒さで目が覚め、身体がガタガタするということもお伝えしました。筋萎縮・筋力低下のため、どうしても冷えやすくなったり、リンパの流れが悪くなってしまうとのこと。ホルモンバランスの崩れもありますが、膀胱炎になりやすいのも冷えとリンパの影響だそうです。筋萎縮・筋力低下により、昔よりさらに身体が冷えやすくなっちゃったんですね。冷えないようにグッズでいろいろ工夫をしているけれど、皮膚からの冷え防止だけでなく、内臓からの冷え防止が必要とのこと。でも筋萎縮・筋力低下しているから、身体の中から温めることができにくくなってきているそうです。

 その話のついでに、今年になって冷たいお茶をたくさん飲むようになったことを伝えました。生温いものが飲めないのです。冷たいのをガンガン飲むか、熱いのをちびちび飲むかでないと水分がとれませんとお話したところ、嚥下障害ですね〜、刺激がないと水分が飲めなくなっていますね〜とのこと。やっぱり来たか、嚥下障害。むせることが多くなったし、喉の奥に食べ物が残ったり、鼻の方に食べ物が入ってしまったりすることが増えてきたから、そうかな〜とは思っていましたが、やっぱり来たか。舌萎縮はまだありませんが、あごの筋肉を少しみていただいたところ、こわばってますね〜とのことでした。今度、あごと喉の筋肉をリハで診ていただくことになりました。

 今、また冷たい飲み物を飲んでいます(–) OTさんのお勧めは、温かい紅茶にすりおろしたしょうがとはちみつ(または黒砂糖)を入れて飲むことだそう。OTさんは毎朝、それを飲んでおられるそうです。ちょうどnagomiさんにいただいた黒砂糖があるので温かい紅茶+黒砂糖は飲めそうだけど、すりおろししょうがを入れるとどんな味だろう。でもそもそも、しょうがをすりおろす握力がなくなったから、最近はチューブに入ったすりおろししょうがを買ってきて使っている私。やっぱりそれじゃあダメよねえ。。

6 thoughts on “筋萎縮と筋肉疲労。そして嚥下障害の始まり。

  1. さとりん 返信する

    何か・・・・いろんな症状が一気に出てきてるみたいだけど・・大丈夫??
    もう鼻マスク?????
    心配になります。 あまり無理しないで休める時は寝て身体も精神も休ませてあげてください。

  2. ゆんゆん 返信する

     BiPAPは自発呼吸が有る場合 それを感知して 
    本人の呼吸にあわせてくれるので大丈夫です
    本人の呼吸回数が設定値より下まわると足りない分
    強制的に空気がおくられます
     もちろん 最初から設定回数 設定どおりの値の圧力で空気を送ることもできます
     他のメーカーのは 設定値どおり動かすらしいです

    マスクはうっとうしいけど あおむけで寝ても胸は苦しくなりませんよ

  3. toyokosan 返信する

    さとりん、ありがとうです。

    この病気は、ほんと基礎体力がモノをいいますね。
    私はもともと基礎体力がないのに加え、
    夏バテのため、この夏でちょっと調子崩しました。

    鼻マスクはまだ先にします。当面は外来の呼吸リハでがんばります。
    嚥下障害もまだまだ軽いものなので、気を付けてご飯食べるようにします。

    仕事を減らした・減ったとはいえ、10〜4月は少し忙しくなるのと、
    引っ越しに向けてなんだかんだとありそうなので、
    趣味の風邪引きと口内炎に注意しながら、ぼちぼちがんばります。

    さとりんも仕事のし過ぎにはくれぐれもご注意を。。

  4. toyokosan 返信する

    ゆんゆん、情報ありがとうです。

    さすが最新の経験者?!ですね〜。
    自発呼吸に合わせてくれるんですね。
    私がOTさんから聞き間違えたのかもしれません。
    本文、訂正しておきます。

    >あおむけで寝ても胸は苦しくなりませんよ
    これ、惹かれるなあ〜。
    今、うつ伏せで寝る方が楽なのですが、
    骨盤の出っ張った骨のところが床に当たるので痛いです。
    (もちろん頭と首も苦しいけど)
    OTさんに、抱き枕で寝ることをお勧めしてもらいました。
    抱き枕、探しに行こうっと。

  5. ゆんゆん 返信する

     機種によるみたいだからOTさんまちがってないと思うよ
    私のはシンクロニーという機種で自発呼吸とシンクロします

  6. toyokosan 返信する

    ゆんゆん、再度情報をありがとうです。
    機種によって異なるのですね。
    また本文修正しておきます〜。
    いろいろと勉強になります。ありがとうです。

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