中古マンションのバリアフリー化は資産価値を上げる?下げる?

 私の住む分譲マンションは、この秋または来春に大規模改修をする予定です。設計士さんが決定し、先日、住民アンケートが配られました。その中に、バリアフリー化を希望するかどうかを丸印する欄と、自由記述欄がありました。もちろん私はバリアフリー化を希望するに丸をし、自由記述欄に神経難病のため車椅子を使用していることや、スロープをつけてくださる予定があるかないかで、このまましばらく住み続けるか、私だけ家を出るか、家を売却するか等を考えているという旨のことを書きました。そして昨日の土曜日に、各戸のベランダ等の調査が行われ、設計士さんがウチにもお越しになりました。

 バリアフリー化のアンケートの結果は、希望すると希望しないが6:4の割合だそうです。私のように切実にバリアフリー化の必要性が迫っている住民の数を除けば、(小さいマンションだから)割合は半々になるかもしれません。私以外の希望する・しない方、どちらの理由も資産価値のことだそうです。希望する=バリアフリー化で資産価値が上がる、希望しない=中途工事(ないしは中途半端なバリアフリー工事)なので資産価値が下がる、という説法です。

 中古マンションのバリアフリー化が資産価値を上げるのか下げるのか、その予測方法は私には分かりません。その時の不動産業の景況や近隣の環境などに左右されるものであるし、バリアフリー化するとしても、ここのマンションの場合は急勾配のスロープにならざるを得ないので、そのようなスロープにどの程度の資産価値がつくのか、逆にマイナスになるのかも私には分かりません。いずれにせよ、理事会と修繕委員会の方々の意思決定がなされたら、ウチに連絡をくださいと設計士さんにお願いしました。後は私の方でどうするか考えますので。

 私にはマンションの資産価値の予測を考えているほどの、身体的余裕がありませ〜ん(–) 階段で電動車椅子を引っ張り上げることができる私の資産価値(?)の予測を考える方に注力しないとねえ。いつまで電動車椅子を引っ張り上げられるだけの腕力と脚力が残るのやら。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。