惜しいぃぃーーー。
今日の夕方遅く、福祉用具の業者さんがいらして下さいました。お願いしていたスロープの試用品をご持参いただきました。この商品、レンタルはできないのですが、これなら私が住むマンションの困った階段をスロープ化できるのでは?と福祉用具のアドバイザーさんが教えてくださり、福祉用具の業者さんに試用品を取り寄せていただき、実際に試しに置いてみました。
長さ90cmのスロープです。1枚ものだと私が(他の方も)重くて持てないので、2枚組みのものでかつ軽いものをアドバイザーさんが選んでくださいました。実際においてみたのを上から撮った写真(左)と、下から撮った写真(右)です。上から取った写真の奥の方に見えている排水溝(かな?)を右に直角に曲がり、私は外へ出ることができます。
スロープの勾配はキツイけれど、いい感じじゃない〜と一瞬思いました。けれど、階段の下が少し浮いてしまうのです。浮いている状態の写真(左)と、浮いている高さ(右)の写真です。このまま使用するのは、とっても危険です(と福祉用具の業者さんのセリフ。私は、だいじょーぶじゃない?と安易に言っておりました)。
さてどうしよう。この次の長さは、1.5mになってしまいます。そうすると車椅子で直角に曲がることができません。そこで階段の一段目に、幅30cmくらいの木材に滑り止めのゴムを巻いたものを置くか、こちらの業者さんで扱っておられる積み重ねてスロープを作るゴム(おもちゃのLEGOのようなもの)を数枚置いてみることで、階段の始まりを遅くし(階段の一段目の高さを変えるようにし)、そこからスロープを置き始めると、ご持参いただいた試用品が使えるかも?という話になりました。
次回、金曜日にベッドを納品にこちらの業者さんがお越しくださるので、上述のゴムをご持参いただくことになりました。自分で作ってもいいけれど、上述のゴムタイプのものの方が安全に思えました(ただ、重さはこちらの方が木材よりも遥かに重くなります)。金曜日に試してみて、決めようと思います。
しかし、惜しかったなあ。たった数センチの浮きが出てしまうとは、想像もしていませんでした。でも数センチで良かった。補正ができるもんね。さて、念願の自前スロープは実現するか?! でも私が住むマンション、段差があるのはここだけじゃないんですよねえ。引っ越せるものなら引っ越したい。けれど工夫することも、それだけ愛着が増すから楽しいんだけれどね。
惜っし〜〜〜
ホント、あと数センチですね
だいじょーぶじゃない?最後ゴンっていきますか?
私のお尻なら大丈夫だと思うけれども、とよこさんのお尻泣いてしまうんでは・・・
自前スロープ完成させて下さい!
前から思っていたんですが、眠剤が効いてくると体のだるさが楽になり
動きやすくなる様な気がするんです
眠剤飲んでもすぐに寝れないし・・・日中も飲みたいくらいです(家事しやすい)
これも、一種の薬物だからですかね
マサさん、ありがとうございます。
惜しいでしょ〜。今、解決策をアドバイザーの方にお聞きしているところです。今の状態で使用すると、スロープの方が車椅子の重さに負けてしまって、スロープが私に襲いかかってきそうです(–)
眠剤=安定剤って考えると、日中も飲んで構わないと思いますよ。私は日中も飲んでいます。(心の)気分が優れないなあ、イライラするなあといった時に、デパスを飲んでいます。なので、デパスを多いめに処方してもらっています。導眠剤だと眠りにつくことが目的だけれど、安定剤だと導眠が目的とは必ずしも限らないですから。
眠剤も安定剤も一種の薬物だけれど、脳に足りないものを補う薬だと思えば、普通の薬と同じだと思いますよ。どんな薬でも使い方を間違えればダメなように、眠剤や安定剤だけがキケンな薬物とは私は思いません。私は安定剤が無いと困ります。お互い、うまく薬を使っていきましょう〜。