介護保険の住宅改修を利用して、畳の部屋をフローリングに替えて数週間が経ちました。和室とダイニングキッチンの段差が無くなり、快適です。けれど、布団はやっぱりフローリングの部屋には合いませんね。。畳と違って、敷布団があっても身体が痛いです。うたた寝の時はフローリングの上(正しくはビニール製イ草の敷物の上)で寝ています。当然のことながら、身体が痛いです。

 今日、マンションの段差解消スロープの件などで、夕方、福祉用具屋さんにウチに来ていただきました。他に、介護保険の福祉用具購入分で洋式トイレに昇降便座をつけてもらおうと考えています。でもいずれも、一度、デモをしてもらうことになりました。スロープは電動車椅子での昇降は諦めざるをえませんが、介助(ないしは自分で昇降)の場合でも、スロープを使い、かつ階段の踊り場(というか階段と直角になっている、外へつながる緩やかなスロープ)で90℃転回できるかどうかを試す必要があります。また、トイレの昇降便座はウチの洋式トイレの便器が小さい(高さが低い)ため昇降便座をつけられるかどうかわからないこと、加えてウォシュレットが使えなくなるかもしれないことなど、これらを試す必要があります。ほんと、中も外もバリアだらけのウチですねえ。でも、それを補う創意工夫を考えることも楽しいのですが。

 そしてベッドの話もしました。個人的にはまだベッドは導入したくありません。ウチの大掃除がまだ済んでいないこともありますが、子どものころから布団生活で、ベッドで寝るといったら病院でしか経験がありません。なので、どーもベッドを見ると苦手な入院生活を思い出してしまいます。とはいえ、身体の痛みには変えがたいですよね。ベッドのサイズも、ウチの洋室が狭いので、90cm幅にするか、80cm強のものにするかお話していました。部屋の大きさからすると90cmのものは場所を取ってしまいます。また今度、訪看さんとリハのセラピストさんに相談して決めようと思います。

 スタンディング車椅子は3つほどメーカーがあるそうです(日進医療器さん、アクセスさん、もう1つ忘れてしまった)。現在、介護保険で卸またはレンタルを取り扱ってくれているメーカーまたは卸業者さんを探してもらっています。スタンディング車椅子を使えるかどうかで、今度は台所の水栓レバーを伸ばさないと、座ったままでは水を出すことができません。水栓レバーには自助具がないそうですので、どうやって作るかまた考えます。

 あと、車椅子がすっぽり覆いかぶさり、1万円以下で買えるレインコートを教えていただきました(ご自分の会社で取り扱っているのじゃないのですが・・・優しい方なのです)。私は電動車椅子なので、今まで雨の日は乗らずにいました。でもこの商品ならバッテリーも濡れずに済みます。早速、注文しました。
 
 有限会社 パムック 車いすレインコート 6,000円 (Yahoo!ショッピングで手に入ります。)
 http://www.pamuk.co.jp/s/catalog/conv_life/conv_life_02.html

 そんなこんなで、たっぷりの時間、福祉用具屋さんを引っ張り込んでしまいました。ありがとうございました。ご迷惑をおかけいたしました。
 

6 Comments

  1. ちょび on 2009年9月16日 at 5:33 PM

    住宅改修はデモ出来るなら絶対試した方が良いですね。
    後、進行をどこまで予測し盛り込めるか。
    私は手摺り失敗しました。指が曲がってきて汎用品では狭すぎ指が入りにくいです。
    家はトイレ昇降式で、ベッド80cmですので、良かったら一度見に来て下さい。

  2. さとりん on 2009年9月16日 at 11:50 PM

    私のベッドは2モーターで幅100cm!(太ってるからじゃないよ〜チビと一緒に寝るという設定で借りた)
    介護用は幅が狭いほうが介護しやすいそうです!
    トイレの昇降・・標準サイズなら問題ないと聞いたけど・・・違うのかな?

    私も前の車椅子の時にレインコートを探してて、皆にアドバイスいただいて100均の使ってたけど、電動にしてから濡れたら駄目なようなので、今後しっかりした生地のレインコートが必要になるな〜って思ってたところです。
    雨の日にでかけるなよ〜って話だけど、そんなわけにはいかないもんね〜
    仕事なら雨でも行かなきゃね(−−)

  3. toyokosan on 2009年9月17日 at 6:37 AM

    ちょびさん、ありがとうございます。

    >後、進行をどこまで予測し盛り込めるか。
    そうなんですよね。今回、シャワーチェアを介護保険で購入しようかと思ったのですが、どこからもっと進行して、どういうお風呂の入り方がよくなるのか分からないから、いずれにしても必要な便座昇降機にしました。

    私は手すりはつけないようにしています。ちょびさんが失敗とおっしゃる理由と同じで、指が入りにくくなりそうだし、これも進行に合わせて高さや角度が変わる可能性があると思っているからです。障害固定しない病気だし、日内変動など変動も激しい病気だから、何かと難しいですよね。。

    ベッド80cmなのですね。見てみたいなあ。ダンナを巻き込める日程を考えてみます(^^)

  4. toyokosan on 2009年9月17日 at 6:44 AM

    さとりん、ありがとうございます。

    100cm!すごい大きなベッドでしょうね。でも気持ち良さそう(^^) 福祉用具屋さんも、80cmの方が看護・介護がしやすいとおっしゃっておられました。

    トイレの件は、正確には小さいのではなくて、便器の高さが一般のもの良い低いのだそうです(これは立ち上がりがしんどいでしょうね・・・と業者さんに慰めてもらいました^^)。書き方が良くなくてごめんなさいです。たぶん、マンションの建築費用を抑えようとして、高さの低いものにしたのでは?と思っています。別に今より高くてもトイレの面積とは関係ないもんね。
    そのため、標準の高さに合わせて作られている昇降機が合うかどうかデモが必要で、昇降機が合ってもウォシュレットが合わなくなる可能性があるのだそうです。

    レインコート、私もいろいろ試しました。バッテリーだけスーパーの袋に包んだりしたりもしました。でも熱くなるから、ビニールが溶けそうで危険でした。電動車椅子の場合、すっぽりと身体&車椅子がかぶさるものの方が良いと思います。これで雨の日も恐くない?! 自分で脱ぎ着できる間はいいんだけどね・・・。

  5. ぐりぐりももんが on 2009年9月28日 at 12:55 AM

    とよこさんへ、
    バンコクのアパートに住んでいると、畳の部屋なんか無いし、寝室となると大きなキングサイズのベッドがデーンと居座っているので、上さんと二人で寝ています。それでも、年がら年中暑くて汗をかきやすいせいもあるので、寝ゴザをベッドの上に敷いて寝ますから、和洋折衷もいいところです。
    確かに、フローリングに布団を直に敷くと固い感触はあるでしょうねー。薄めの柔らかいマットを引かれたらどうでしょうか。
    それと、車椅子の話で思い出したのですが、日本に住んでいる家の近所に車椅子の製作をしている会社がありまして、前から興味があったのでホームページを探してきました。四駆の車椅子があるんですよ、パジェロみたいです。
    http://www.kimura-gishi.co.jp/kurumaisu.htm
    もうひとつ、立ち位置確保の車椅子メーカーですが、残り一社は台湾のメーカーでした。きれいな日本語のホームページで、日本市場をお客さんとして考えているようですね。
    http://www.wheel-chair-manufacturer.com/company-profile.htm
    こうやって、とよこさんの記事を読んでいると福祉用具の知識が広まるのですが、親父を介護していた時に、そう言えば使ったなーとか思い出しました。

  6. toyokosan on 2009年9月28日 at 6:16 AM

    ぐりぐりももんがさん、ありがとうございます。

    ベッドの上に寝ゴザ・・・これもおもしろい和洋折衷ですね(^^) 私も他の方からもアドバイスをいただき、フローリングとマットを敷いてみようかな?と考えていました。ただ、先日、私のケアマネさんに「フローリングに布団を敷いても固くて眠りにくい」と同様のことをお伝えしたところ、待ってましたと言わんばかりに「もうベッドを入れましょう」という話になりました。私はベッドを置くのをずっと嫌がってきましたので。もう少し先になりますが、(仕方なく)ベッドを置く予定にしています。

    4WDの車椅子、いいですねえ。義肢装具の会社が作っているというのがおもしろいです。個人的には、段差乗越え高さ最大80mmというのにとても惹かれました。今の電動車椅子では30mmでも超えるのが大変ですから。介護保険のレンタル対象だったらもっといいのですが。。。

    台湾のメーカーの車椅子、いろいろおもしろいものがありますね。電動車椅子もシートベルトがついていたり、車輪がとても太かったり。重量が書かれていないのでどれくらい重いものか分かりませんが、しっかりしていそうです。ただ、最大7.5kmのスピードが出るということは、日本には輸入できない(日本は6kmまでと決められています)のかも知れません。
    スタンディング車椅子のヒロ2号が気に入りました。スタンディング車椅子はスピードがさほど出るものではないと思いますし、どこかの商社が輸入してくれていたら、日本でも手に入りそうですね。こちらも介護保険の対象にはなっていないかもしれませんが・・・。

    日本では電動車椅子が介護保険の対象になった歴史が浅く、ユニット型で時速6km以下の商品がようやく広がってきたところです。なので、まだまだ種類も少ないです。そんな事情から、スタンディング車椅子を介護保険でレンタルしてもらえる福祉用具業者さんがなかなか見つかりません。

    自力で立てなくなっても、やっぱり立って移動できるようにしておきたいです。立つことって身体にとって、とても大切ですもんね。

    いろいろとお調べくださりありがとうございました。感謝申し上げます。私は引き続き、ご紹介いただいた商品を含め、スタンディング車椅子を取り扱っている福祉用具業者さんを探します。

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