先日、マサさんからいただいたコメントにお返事させていただいたように、舌萎縮と味覚異常に関係があるのかなあ〜って考えていました。そこで今日のリハの時に、セラピストさんにお聞きしてみました。確かに舌萎縮したらその部分が徐々に丸くなる(つるつるになる)ので、味を感じ取る味蕾が働きにくくなるということは考えられるそう。

 でもその前に、ALSなどによるストレスや食生活の変化などにより、タンパク質や亜鉛の摂取量が減り、2次障害で味覚異常が起こっている可能性も高いとのことでした(ピリピリ感もその1つ)。私の場合、タンパク質と亜鉛不足は確実だと思うので、ご飯を食べてもあまりおいしく感じないのかもしれません。

 そんなこんなで、以下はアミノ酸摂取やエネルギー確保等のため、最近の「旅」で辿り着いたとよ猿の食べ物シリーズです。

  • 豆乳(無調整豆乳)

 
 http://www.kibun.co.jp/catalog/index.cgi?ct=2074664 紀文さんのHPより(写真は200mlのもの)

 調整豆乳は砂糖が入っているので飲めません。そこで、無調整豆乳にチャレンジしてみました。最初に買ったスジャータさんちの無調整豆乳はえぐみが強かった。。豆乳ってこんなもん?って思ったけれど、写真にある紀文さんちの無調整豆乳は飲みやすかったです(スジャータさんちの豆乳は豆乳鍋行きです)。でも豆乳だけを飲むのにはまだ抵抗があるので、豆乳:紅茶=1:1で飲んでいます。米水飴はすくうのが大変だけど、豆乳と相性が良いです。あと、nagomiさん特製のメープルしょうがシロップを少し入れたらアクセントになります。さらに、これに当帰芍薬散を溶かして飲んでいます。豆乳でアミノ酸亜鉛をGETし、ついでに冷え防止も狙いたいと思っています。

  • メープルグラノラ

 
 http://www.oisix.com/ShouhinShousai.00014994.o.htm より

 コン猿山に住むとよ猿の撒き餌です(^^) 香ばしく焼いた3種類の麦に、メープルシロップをからめた甘すぎないシリアル(グラノラ)です。シリアルを買いに行っても砂糖を絡めているものばかりだったので、食べることができませんでした。なのでスーパーでこれを発見した時はうれしかったです。とよ猿はまさにサルと同じように、そのまま食べてます。アゴが鍛えられますよん。カロリーと食物繊維がGETできそうです。

  • 玄米餅

 
 http://item.rakuten.co.jp/br-sugar/c/0000000126/ より

 先日、米水飴を買った時に、同時に買ってみました。市販の白餅(切り餅)よりどろどろになりにくく、炊いても食べることができます(炊き過ぎはやはり危険だけど)。でも、モッフルには向いてないなあ〜。モッフルには白餅を使い、お雑煮などには玄米餅を使って、餅好きのとよ猿の満足を得ようと思っております。

  • 本葛粉

 
 http://item.rakuten.co.jp/br-sugar/c/0000000138/ より

 こちらも上述のお店で一緒に買ったものです。とろみ剤は美味しくないし、コーンスターチブドウ糖に分解されるのが早いようで、残念ながら胃が痛くなります。なので、マメ科植物である葛を使って、とろみをつけています。身体がほっこり温まるので、冷え防止にも良さそうです。

  • アップルソース

 
 http://item.rakuten.co.jp/br-sugar/c/0000000154/ より

 こちらも上述のお店で買いました。nagomiさん特製のメープルりんごジャムは、メープルしょうがシロップと一緒にヨーグルトに入れていただいています(ヨーグルトが冷たすぎるので、ほんの少しだけレンチンしてます。ジャムも柔らかくなって食べやすいです)。こちらのアップルソースは、モッフルに使ったり、そのまま食べたり、豚肉のソテーにつけたりしています。苦手なお肉を、少しでも食べようと思ってのことです。今度、こばりんの事務所のりんごスタッフさん(勝手に決めてる^^)が、マービーを使ったリンゴジャム(アップルソースに近いかな?)を作ってくださることになりました。楽しみにしています〜。

 以上、最近の食べ物探しの旅の成果です。これからもぼちぼち、食べやすくて、かつ栄養価の高いもの・誤嚥しにくいもの・胃が痛くならないものを探していこうと思います。とよ猿の食べ物事情にお付き合いくださり、ありがとうございました。
 

2 Comments

  1. ちょび on 2009年2月6日 at 6:54 PM

    私は病気になってから味覚が敏感になりました。特にアルコールです。今まで飲めていたお酒が飲めなくなりました。ただ、アレルギーもなく、現状は好きなものを食べれて幸せです。
    さて、昨日のコメントの続きをもう少し良いですか?
    確かに私が手を抜けるのは後輩にやり方を教え、仕事を行ってもらえるからなのです。
    病気になってから特に後輩の指導を意識するようになってます。
    病気でなかったら恐らく自分ですべてやっていただろうと思います。会社で自分の仕事を他人にされるのはすごい怖いんですよね。自分の存在価値が無くなるというか。
    今は限りある会社生活の中で何か残したいと言う気持ちで後輩指導行ってます。いわば自己満足ですね。ただ、病気前より気分すっきりとした気分で仕事しています。

    とよこさんのコメントを見て自分を見つめ直した私でした。
    意味不明なコメント?(自分の話やろ)を長々済みません。

  2. toyokosan on 2009年2月7日 at 2:58 AM

    ちょびさん、コメントありがとうございます。

    目の見えない動物は耳や触覚という受容体が発達するのと同様、
    身体がいうことをきかなくなってくる私たちは、
    知覚・感覚が過敏になってくるのかもしれませんね。
    私も食べられなくなったものがこんなにも増えだしたのはここ2年位です。
    好き嫌いは昔からひどかったけれど(^^)

    >ただ、病気前より気分すっきりとした気分で仕事しています。
    病気をきっかけに、地位とか名誉とか出世とか権力といった社会が作り出した常識に
    振り回されることがなくなったからでは?と思います。
    特に男性社会、企業社会では、当たり前とされている常識ですから。。。

    だからちょびさんの“何かを残したいという気持ちで後輩指導をされる”という想いは、
    ちょびさんの自己満足ではなく、
    ヘンテコな常識から抜け出した純粋なちょびさんの想いから来るものだと思います。

    私はフリーランスになった時に「捨てるもんがない」人間になりました。
    そしてこの病気をきっかけに、それにますます拍車がかかってきました。
    この病気はとても苦しいけれど、社会が作り出したつまらない価値観や常識から
    解放されるチャンスをもたらしてくれる病気でもあるなあと思っています。
    ちょっとくらい病気の特典がないと、病人してられません(^^)

    何かに縛られる人生、捨てられないものをたくさん抱えた人生より、
    捨てるもんがない人生の方が、私は楽しいです。
    仕事を任せられる人を養成したいという気持ちも、
    任せられたら次の仕事(次にやりたいことやりたいこと)ができる
    という気持ちから来ているように思います。
    というか、運なのか、自然の流れなのか、人に仕事を任したら、
    次の仕事が舞い込んでくるという状態です。
    仕事=報酬というより、仕事=役割という意味でね。

    気が向かれたら、またいつでもコメントくださいませ。
    昨日の続きでも明日の続き?でも、いつでも何でもOKですよん(^^)
    いろいろ話し合うことで、お互い自分自身を見つめ直せると思います〜。

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