とりあえず呼んできて。

 また義長兄のギャンブル癖が始まった。そして、またまた金の無心が度を増してきた。末っ子のとよダンナは知的障害のある義次兄のことを一生懸命に心配し、義長兄にまともになってくれよと訴えている。けれど、一度ついたギャンブル癖は治るわけがないと、私は思っている。

 私の介護のことと義兄のことで板ばさみになっているとよダンナは、感情論でしか義長兄と話をすることができず、疲弊しきっている。そして、自分の仕事の売上がもっと上がれば・・・と自分を責めている。私は実弟も借金癖があるので、金なぞないと言い慣れているけれど、とよダンナは義次兄のこともあってずっと割り切れないでいる。

 とりあえず、義長兄をウチに呼んできてと、とよダンナに伝えた。義長兄の生活の立て直し方策を考え、行動してもらおう。義長兄は背中を押す程度じゃ動かないということはこれまでのことから十分に分かっているから、具体的に行動せざるを得ないようにしていく予定である。

 泣いてたって悩んでたって仕方ないよ、とよダンナ。兄弟だからといって、扶養義務があるわけじゃない。義長兄に行動してもらい、その行動に基づく費用を計算してからでないと、お金の話は聞かないよ。とりあえず、動かす。だからとりあえず、義長兄を呼んできて。
 
 さて、また新たな戦いがスタートだ。立て直しに向けた行動をしてもらうのみ。それだけを目指す。ギャンブル癖につける薬はないんだから。
 

6 thoughts on “とりあえず呼んできて。

  1. nagomi 返信する

    10日程前からダーリンが辛そうな顔をしておられるな、と感じていました。そうだったのですね。

    辛いでしょうねぇ。

    でも支える人がいる限り治らないのが依存症。

    踏ん張って!とよだんな。
    応援してます。とよこさん!

  2. ペロ 返信する

    ご無沙汰をしています。
    主人は前向きに遠くから会社、家族を思ってくれています。
    うちにもギャンブル癖が治らない人がいて困っています。
    どうしても理解できないのです。
    その事が主人、私子供達を苦しめています。でも、治らないのうでしょうか?

  3. さとりん 返信する

    ギャンブル依存症は、本人がやめたい(やめないと)と思わないといくら周りが説得してもなかなか治らないよ。
    タバコもお酒もそうだけどね。
    私もタバコは依存症(ニコチン)だからよくわかる。
    それにギャンブルも趣味の一部だったから、やめようと思ったことないもん。
    (もちろん借金するなんてありえなかったし、のめりこむほどのもんじゃないとわかってたから趣味として成り立ってたんだろうけど)

    度を越してしまう人は、脳内の快楽物質を求める欲求が強い人なんだって。
    そこまで来たらもう治療対象になってるだろうから、
    一度ギャンブル依存症を専門にしてる病院で相談してみたらどうかな?
    ただし、繰り返すようだけど
    本人がやめたいと思わないと無理だからね。

    そういう人が耳を傾けるのは、正論じゃなくて勝てる確立を数字にしてあげるのがベストよん。
    宝くじは何分の1があたりで、競馬は何分の1・パチンコもまた然り。
    統計を見せて、湯水のようにお金を使う無意味さをわからせないと。
    ギャンブルは運だと思ってる人が多いけど、実は違うのよって。

    それでもやる人はやるだろうけど、やみくもに説得してもギャンブルする人はあんまり堪えないと思うよ。
    ライン引きの出来ない人は、絶対ギャンブルをしたら駄目。
    ライン引きは統計を知らないと出来ないし、数字に弱い人はギャンブルも弱い。
    なんにせよ・・・無心するってありえないよね。
    心を鬼にして、甘やかさないようにするしかないよね。

  4. toyokosan 返信する

    nagomiさん、ペロさん、さとりん、ありがとうございます。

    今夜、義長兄と話をしました。義長兄がギャンブルに走る時は、将来に不安を抱いた時なので、私はその時はごく短期間の行動を示すようにしています。
    今回は、義母亡き後、知的障害を持った義次兄が一刻でも義長兄と離れるのを嫌がるようになったことや、仕事の量が愕然と減ったこと、義母の妹でご主人に先立たれ子供もなく後妻として一人残された叔母さん(認知症らしき言動が見え始めてきています)のこと、そして家賃も払えなくなってしまったので自分で解決したい=ギャンブルで増やしたいと考えたことがきっかけです。
    それは前もってうすうす分かっていたので、まず近隣で引っ越しをすることを提案しました。具体的には、ちょうど府営住宅の総合募集期間が8日までなので、それに申し込むために申込書用紙を明日取りに行き、明日の夜、それをもってウチに来てくださいと伝えました。また、叔母のことはもう一人の兄弟ともう一人のいとこを呼んで、介護のことと後見人のことについて話をしましょうと伝えました。今月分の家賃等については私が貸し付けるから、府営住宅に当選するか、家賃の安いところに引っ越すかしてから返済してくださいと言いました。

    さとりんのように趣味の範囲で押さえられる人、数字が読める人だったら放っておくのですが、ギャンブルに走る影の理由が分かっているから、そこを解決すれば、義長兄の場合は、一旦、ギャンブルが収まります。そのために、義長兄の短期間の行動を策定するのが私の役目となっています。私が理由を把握できないようなギャンブル依存になった時は、病院に引っ張っていくことを考えています。それまでは、なかなかクチに出さない(出せない)不安をかき消すためのギャンブル行動が始まったら、様子を見ながらまたウチに連れてきてもらうようにして行きます。

    ペロさん、カトーさんが前向きになってくださってよかったです。従業員の方のこと、心配ですね。さとりんが書いてくれているようにギャンブルで何らかの欲求を満たしているのか、あるいはウチの義兄のようにギャンブルで不安や悩みを消そうとしているのか・・・。ギャンブル癖の裏が見えたら、解決方法を考えていけそうなんだけれどね。。

    nagomiさん、ありがとうございます。とよダンナ自身、また膝を痛めてしまって、もう2週間ほど苦しがっています。そこに義長兄から無心の連絡が入るようになって、疲れきっていました。とりあえず当面の義長兄の行動が見えたので、今日はちょっと安心しているようです。先日一緒に行ったがばい県のいちご畑を、義次兄に見せてあげたいと言っておりました(今年のいちご畑はもう終わったけれどね)。

    義長兄はアスペルガーだと、とよダンナも私も思っているので、そこを考慮して手立てを考えて対応していくようにします。みなさん、ありがとうございました。またいろいろ教えてくださいませ。

  5. ペロ 返信する

    従業員さんではないです。
    義母だから困っています。朝から終了までです。
    治らないのでしょうか・・・・

  6. toyokosan 返信する

    ペロさん、ありがとうございます。

    申し訳ございません。従業員の方じゃなく、お義母さまのことだったのですね。いつごろからそういう風になられたのでしょうか。。

    お義母さん抜きで、一度、ペロさんだけ依存症の相談のため病院に行ってみられた方が良いかと思います。何かヒントを得られるかと思います。私もまた調べてみます。

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