陸前高田市のボランティアのお話。

 晩ごはんを食べながら、報ステで流れていた陸前高田市社会福祉協議会社協)の話を聞いていました。会長や理事など要職の方々が皆さん亡くなられ(あるいは行方不明となり)、加えて社協の建物も全開し、ボランティアを受け入れたくても受け入れられないと言う話でした。

 代理としてこれまで相談員として臨時で?働いてこられた男性の方がトップとなり、残った6名で社協の担う仕事をしながら、ボランティア応援窓口も作っていくことになりました。けれどその相談員の方には全くリーダーシップがなく、ご自分自身も困り果て、最後は現状を嘆きながら泣いておられる姿が映りました。

 リーダーというものは、「はい、あなたリーダーね」なんて突然に指差して決めることなんて出来ません(ワークショップなどは別ですが)。リーダーとマネージャーは普段から作っておかないといけないし、そのリーダーやマネージャーに何か起きても、その方々が担っている仕事を周りの人々が見て理解していない限り、突然、後継者なんて生まれません。

 私が思ったのは、ボランティアリーダーになってもらえるボランティアを、まずは陸前高田市および社協は募集すべきじゃないだろうか、ということです。自分達のことは自分達が一番良く知っているというお気持ちはあるでしょうが、ボランティアリーダーのことはあなた方が一番知っているわけではありません。

 思わず、もー、私が行くわ、と思ってしまいました。そんなに大したリーダーじゃないけれど。力仕事は出来ませんが、知恵だけでもお貸しできればと心底思いました。

 ちなみに、汚沢氏とは何の関係もないですよ。私、一銭ももらってませんから^^
 

4 thoughts on “陸前高田市のボランティアのお話。

  1. ぐりぐりももんが 返信する

    実は、組織運営のコーディネーターって役割が結構大事だったりします。
    陸前高田市の場合、命令系統が消滅してしまって、残った方も混乱されておられるのだろうと思います。
    ですが、ここは頑張っていただきたい。
    ボランティアでも、有象無象に受け入れず選別すること。
    ここからスタートなんじゃないでしょうか。
    おらは、海外なのでもし日本にいたら本当に何かしたいと思っているのですよ。

  2. タケコ 返信する

    tokoyosan

    こんにちは。
    わたしは一匹狼を決め込んでいるしそういう性格なので、組織のリーダーなんて考えただけでも頭が混乱します(;一_一)
    リーダーに向いている人とそうでない人が確実に存在しますよね。
    それで世の中が上手く回っているのですから・・・。
    toyokosanの言う通り、早くリーダーになれる人を派遣して欲しいところですね。
    わたし個人の意見としては、是非toyokosanに行っていただきたいところです(^◇^)が、体調も心配なので。
    わたしも元気なら、toyokosanの参謀として働きたいです(*^_^*)

  3. toyokosan 返信する

    ぐりりん社長、ありがとうございます。

    >実は、組織運営のコーディネーターって役割が結構大事だったりします。
    私もそれを強烈に実感してきて、組織化、プロジェクトなどの参加の時に、私がいなくなってもやっていける組織を作ってきたつもりです。それを業としようと考えてつけた名前が、ブログのタイトルです。

    >ボランティアでも、有象無象に受け入れず選別すること。
    陸前高田市にもぜひ地元の方に立ち上がっていただきたいです。そのための第一歩、背中だけ押すという役割を私達が担えたらなあと思いました。きっと、きっかけがあれば動ける方だと思います。その第1歩がボランティアの選別になるかと思います。

    ぐりりんさんが今、書いておられたメッセージ、そのまま陸前高田市に通じますよ。海外からでも、身体が弱くても出来ることはあるはずです。お互い、何かはじめたいですね。

  4. toyokosan 返信する

    タケコさん、ありがとうございます。

    私も一匹狼だから、よさげな現場以外は対処しません。仮にどこかで対処しても、いつ自分の身体を引くか、考えて仕事しています。
    私のいる現場にタケコさんがお越しになると、笑顔でバズーカ砲を放っている最中かも知れませんよ〜ん^^ 防護服を着てきてね?!

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