情けない男達、その2(その1は既出の青鬼さん)

 昨日、書くつもりがないといいながら、やっぱり書いています^^ 書くことで、あほらしさを発散しようと思いました。今日は美容院(男性1人で経営)の話です。

 約1年ほどお世話になった、訪問カットに来てくださっていた近隣の美容師さん。美容師を指導する学校を卒業され、講師の道を歩むか、店を作るか悩まれた結果、1人で店をする決断をなさいました。カットの技術がとても良く、何といっても切るスピードが速い、速い。首を支えてもらわなくて済む前に、カットが終わります。

 しかし、予約日を忘れられたり、電話するという約束を忘れられたりすることが良くありました。私の方も店が忙しくて訪問カットにいけないという時に、私から店に行きますと約束したのですが、身体が起き上がれなくてキャンセルしたことがあります。けれど、責任を押し付けるわけじゃないけれど、予約日を忘れられることの方が圧倒的に多かったです。

 そこで私は、「ご迷惑をお掛けするので、多人数で経営しておられる美容院か、車&車椅子で通える美容院に行くことにします。お世話になりました」と、メールを送りました。

 その返事にビックリ。「とよこさんのところには、正直、行きたくなかったんですよ。僕が歓迎されていないみたいだから。以前、ご主人(とよダンナ)が風邪か何かで寝込まれている時にカットに行ったことがありましたが、その時、ご主人からお礼の言葉がありませんでした。僕は本人そして家族の笑顔が見たいから、何件かの訪問をさせてもらっています。僕なら、いくらしんどくても、起き上がってきて“ありがとうございました”と頭を下げますね。それがなかったから、貴方のところには行きたくなかったので、清々しました」とのこと。は?、貴方、何様ですか?

 その返事に、「そうですか。できれば高齢者と若年障害者のニーズの違いを知っていただければうれしく思います」と書いておきました。そうするとこの方は、そのメールを『返信』ではなく、『強制返信(?)』(中身は見たけれど受け取らないという意思を伝える方法、らしい)されてこられました。私は、送信者は分かるけれど、タイトルがヘンテコな添付ファイルのついたメールを受信して、直ぐにウイルスだと思って消去し、「ウイルスに掛かっていませんか?」とメールしました。

 またまたその返事が「僕に対する嫌味ですか? 貴方は何が言いたいのですか? ウイルスってどういうことですか?・・・(ひたすらいろんなことが書いてある)」とのこと。もう呆れて返事する気も起きませんでしたが、「別に嫌味ではありませんが、PCの世界はウイルスが蔓延しているので、他のお客さんに迷惑が掛からないようにメールしただけです」と送信しました。

 ここで、送受信は止まりました。美容師の講師の資格まで取った方がこんな経営じゃ、教わる方も経営の勉強は出来ないだろうなあと思いました。ちなみに、こちらの美容院は固定客が少なく、浮動客を捉まえて経営されています。携帯メールを登録することにより、それで予約を取る(予約したい日を知らせるだけですが)システムとなっています。加えて、携帯メールに週に一度、美容院からの情報を送ってこられます。内容は、美容モデル募集やら、髪の手入れやら、他店の悪口やら・・・。

 店の前を車で通りかかっても、受付にいらっしゃることが多いので、経営はあまり上手く行っていないのかもしれません。私はこの男性経営者に対し、子どもを育て、家も注文建築で作られたばかりだからか、何かあせりのようなものを最初の頃から感じていました。

 結局、私は、某ショッピングセンターにある、カットはあんまり上手じゃないけれど、車椅子ごと店に入れる美容院に行きました。シャンプー台まで歩いていけないから(高い段差があるので)、霧吹きだけで対応して欲しいとお願いしたら、そうしてくださいました。ただ、お願いだから、霧吹きの水はぬるま湯程度にして欲しいなあ。冷たい水が髪に掛かる度に、心臓がバクバクするんですから〜。

 ということで、やっぱり書いてしまった、情けない男達第1弾でした。あ、リハの青鬼さんが第1弾だから、今日の美容院の方は第2弾になるかな^^
 

6 thoughts on “情けない男達、その2(その1は既出の青鬼さん)

  1. ちょび 返信する

    お客さんの笑顔を見たいから仕事してる。
    それが無いので気に入らない。
    あまい、あま過ぎる。それは仕事じゃない。趣味やボランティアにしても性質が悪い。

    あくまでも私個人の感想ですが、障害者等に関わる仕事をしている人達、男性の方があまく頼りない気がします(もちろんそうでない人もたくさんいますが)。
    バイト?と思ってしまうこともしばしば(ある意味バイトの人もいるのだが)。

    話それましたが、本性がわかって良かったのかもしれませんね。
    でも美容院(私は散髪屋だが)変えるのってしんどいですよね。あまり無理のないように。

  2. ぐりぐりももんが 返信する

    ”とよこさんのところには、正直、行きたくなかったんですよ。
    僕が歓迎されていないみたいだから。”

    こんな返事、絶対、お客さんに書けませんよ。
    だいたい商売で金をもらう方が、客に礼を期待するなぞドアホです。
    他人の店の悪口を言ったりすると、周囲からつまはじきされるのが分からんのかねー。
    こういう人は、痛い目に会ってから初めて得心するのでありましょうな。
    それとも、商売をしくじって落ちるところまで落ちてしまうものですよ。
    三波春夫の「お客様は神様です」って言葉は、大事ですよ。

  3. toyokosan 返信する

    ちょびさん、ありがとうございます。

    笑顔が見たいじゃなくて、笑顔を作れと命令されているように感じました。ほんと、本性が分かってよかったです。何だか、すっきりしました。

    先日でかけた美容院は、今回の店の訪問カットの前に通っていました。家からは少し遠いけれど、スタッフ数がたくさんいる(修業生が多いのですが)ので、指名しなければ誰かが対応してくださるので助かります。

    もうカットの技術よりも、切ってくれるところを優先にするしかないですねえ。もう一度、在宅カットに戻る時は、どこにしようか検討しておかないと。

    >障害者等に関わる仕事をしている人達、男性の方があまく頼りない気がします
    正解(?)です。もちろん、福祉をやりたいと考えて勉強してきた方もいらっしゃいます。でも、一般社会では働きにくい、だからといって自らが障害者作業所へ通うというほどでもない(障害者とはいえない)という方が大勢います。
    障害者作業所の中には、もともと自分が通っていたという方が、スタッフになったというケースもたくさん見受けられます。こちらも男性に多いです。
    福祉には力仕事が多いので、力だけでも貸して欲しいと仰る女性スタッフの嘆きもよく耳にしますよ。

  4. toyokosan 返信する

    ぐりりん社長、ありがとうございます。

    >”とよこさんのところには、正直、行きたくなかったんですよ。僕が歓迎されていないみたいだから。”
    この前に、「この際だからはっきり言わしてもらいますが」という枕詞(?)付きでした。この際=顧客をやめる=敵になる、という構図でしょうか、私個人的にも、1人のちっぽけな経営アドバイザーとしても、びっくりしました。

    「顧客の要望を断ると、顧客は営業マンから嫌われるのが怖くて、営業マンに必死に喰らいつくようになる」・・・こんなことをアドバイスしているコンサルがいます。この世を隈なく探せば、そのような商売もあるのかもしれません。けれど今回の美容院は、競合店がコンビニ並みの店舗数を誇る業界で生き残っていかなければいけない中、自らクビを絞める行為としか考えられません。

    顧客は別に、美容師の講師が出来る人だからあそこに行く、という訳ではないのに。カットの技術が良いというだけで、その店に行くわけじゃないのに。何だか、この店に居ついている(?)顧客を想像すると、店長とよく似た方々なのかもしれない、と思ったりもしています。

    ハズレくじを引いたと思って、早いうちにこちらの店のことは忘れるようにします。ありがとうございました。

  5. いいにく 返信する

    お疲れ様ですー
    熱は下がりましたか?
    わたしはモーレツな下痢に襲われ、現場休んでいます・・・
    食あたりって病院で言われたけど、食中毒ならもっとすごいのかな〜ってバカなこと考えてました。
    男性に限りませんが、どーも福祉業界って上から目線の人が多いというか、感謝の気持ちを表せない方に冷たいようにおもいます。
    してあげてるっていう言い方よく聞きます・・

    後・・?チームケア意識の低さ。
       ?福祉業界者ってコミュニケーション能力低い

    他の事業所さんの事は言いたくありません。
    だっておのずとわかると思っていますから。ノリで仕事は出来ないと思っていますし、優先は利用者さんの日常の安全です。

       
    利用者さんとチャンと意見交換がしたい〜!

    ソレと福祉業界の方々ともね!

  6. toyokosan 返信する

    いいにくさん、ありがとうございます。

    お腹の調子はいかがですか? 私も食あたりか食中毒か分かりませんが経験したことがあります。トイレに入り浸りでした。同じものを食べた知人は、救急車で搬送され、点滴処置を受けたらしいです。

    「措置から契約へ」というのが福祉の法律が出来上がるときの大きな理念でした。しかし現場や社会一般では、まだまだ「措置」の世界です。現場で、〜してあげるね、という言葉をよく聞きますよね。また、ウチのダンナも、〜したるから、という表現を良くします。私はそういう言い方は止めてくれ、と言っていますが。

    福祉業界については(医療もだけど)、以下のいいにくさんの言葉をひっくり返した方が理解しやすいです。
    >後・・?チームケア意識の低さ。
       ?福祉業界者ってコミュニケーション能力低い
    ⇒ひっくりかえすと
     *チームケアの意識が低いから、福祉業界にいられる。いやすい。
     *コミュニケーション能力が低いから、福祉業界にいられる。いやすい。

    日本の福祉業界のスタートは、戦争傷痍のためのものであり、それを作ったのはGHQです。なので、日本国自身が、福祉業界について考えてきたわけでは有りません。
    そして戦後は、国民は第2セクター(企業)で頑張るから、大きな意味での福祉は第1セクター(行政)に頼んだぞ、という高度経済成長時代が続きました。それが長い長い「措置」の時代でした。

    60年以上も措置の時代を歩んできたこの国が、契約の時代に変わったとしても、中身はそう簡単に変わると思えません。事業所に替わってもらうことを期待するより、こちらからダメなことはダメといえるようにしていくなど、利用者側がしっかりしていかないといけないなと、最近つくづく思います。

    私はこう考え出した故に、病院やらリハやらと揉める機会が増えてきました^^ でも、おかしいことはおかしいんだから、そういい続けます。でないと、この世の福祉・医療に塗る薬が出来上がりません。私は仕事でも、障害者に対して、福祉につける薬になれといい続けています。

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