がぁ〜。

 こんな風に叫びたくなる時が増えた。その1つが、仕事ができない・進まないとき。私は自営業だけれど、経営者というより職人なので、仕事と報酬の有無や額が比例しないことが多々ある。おもしろければ、「仕事」としてやってしまう。だから当然お金がたまらない。今後の生活費・医療費・介護費どうすんねんと思いつつ、激しく好き嫌いを出しながら、自分にとっておもしろい仕事を選んでしまう。でも今はそれに体がついてこないから、がぁ〜と叫びたいときが多々ある。

 今日のさとりんさんのブログへのコメントに、『「生きたい」という基本的欲求があり、その上に「働きたい」またその上に「自分で事業を立ち上げたい」という欲求がどれだけ積み上がるのか・・・。どの欲求も、まずは情報収集しないと見えてこないと思います。』なんて偉そうなことを書いた(さとりんさん、ごめんなさい)。

 では今の私はどうだろう。「生きたい」<「働きたい」、働きたいという気持ちの方が強い。まだALS序の口力士の私だからそう思うのかもしれないが、何かが作られようとしている場面に関わっていたい気持ちが非常に強い(この強さが時に失敗を招くこともあるけれど)。でも私は決して熱血感ではない。情熱家でもない。布教者でもない(^^)。ただ、私の中にある「感覚」がそうさせるのである。なので今は、生きたい欲求よりも働きたい欲求の方が、大きな割合を占めている(だから病気になるんだろうなと自分で思う)。

 何かを作ろうとする時に、私にとって大切だなと思う感覚の1つが、どのような「市民感覚」を持っているかということである。私はとある行政機関に入り、勤務3日目にして、私の求めている「市民感覚」はここにはないと感じた。そこで、仕事の合間と自宅でできる限りの情報収集したところ、言語化できない自分の求めている「市民感覚」が見つかるかもしれないと思ったのが、東京にあるNPOだった。そしてそこに連絡を取り、東京へ何度か足を運ぶようになった。そこに来ていた他の都道府県のNPOや企業や行政とも良く話をした。一緒に政策形成をやったりもした。

 でもなぜかその中には大阪のNPOや企業や行政はいなかった。他地域の方からは、大阪はちょっと違うよね〜と言われることが結構あった。ちょっと残念だったけど、確かにそうだと思った。その後、メンバーが全国区で働くようになったのと、私自身の体がしんどくて東京その他の地域までいけなくなったけれど、この時期に私の持つ市民感覚の基礎を作ることができたんじゃないかと思う(もちろん、私もまだまだ市民感覚が不足しているが)。

 先日、大阪で福祉作業所を手がける、とある小さな営利法人の方とお話しした。もともと東京の方である。お互いの市民感覚で、共通する部分が多かった。今日、この方から資料が届き、目を通させてもらった。言いたいことはよく分かる。そして加筆したいことがあるんだけれど、体が動かない。そうしてまた今日も、もうすでに深夜だけれど、ウツウツ感が始まる。。

 がぁ〜。

<7/4追記>
 上記の「市民感覚」の文章ですが、NPO(任意団体)やNPO法人だけでなく、個人事業主にも営利法人にも必要だなと思っています。ある方が、NPOとは「なんか、ぱっと、おもろいことする組織」と言っておられました。突き詰めていくと、営利事業所も非営利事業所も「NPO化」(任意団体・NPO法人という意味ではなく)=公益・公共を作ることを意識したビジネスができる営利または非営利事業所なっていくだろう、そうならないところは残念ながら淘汰される可能性があるだろう、と私は思っております。以上、追記でした。

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