市役所に負けた。

 今日はカテゴリーをどれにすればいいのか迷います。ちなみに、昨日ぶっちされた美容院さんから電話があり、忘れてたとのことでした。素直なお方です?! 来週月曜日夕方に来てくださることになりました。

 2つの用件を持って、市役所へ出かけてきました。1つは知的障害をもつ義次兄に、居宅介護のサービスを給付して欲しいということです。これで3度目のお願いになります。でもまた「家族の壁」すなわち義長兄がいるということで、居宅系サービスは使えないと『優しく』ご説明いただきました。分かっていますよ、私だってそれでどれだけ困っているか。それでも、24時間義次兄に付きまとわれている義長兄が精神的におかしくなりつつあるので、何とかしたいとお願いに来ているんですよ。。通所系を使ってというけれど、本人は障害者であるという気持ちはほとんどないだろうし、他の障害者と交流したことも全くないのに、デイサービスなどに通ってもらうとなると、とてもとても大変です。私が元気なら、一緒に見学も出来るけれど。。大妖怪ヘルパーのR子さん、居宅介護サービスをお願いできなくて申し訳ございません。

 もう1つの用件は介助犬のことです。私が住む市は犬のことは一切扱わないという方針とのことで、直接、大阪府の関係部署に連絡を取りました。その結果、結論として、以下のような話になりました。

  • 2つのレンタル方法がある(府からのレンタルと訓練事業所からのレンタル)
  • 府のレンタル(府が育成費用を持つと言う意味)は年1回の募集。3月末から4月末に申込書配布。8〜9月に審査会開催。その前に、自宅訪問がある。
  • 決定は9月。でも決定前に(申し込む時点で)どこの訓練センターの犬なのか、私がどこで訓練を受ける予定かを見つけておいて欲しいとのこと(府と訓練事業所とが契約するために、決定前に決めて欲しい。但し、犬と私の合同訓練は契約が済んでからでないとダメ)。
  • 毎年5匹程度が目安。申し込み倍率は3〜4倍くらいになる。

 私からは、訓練センターはもう決めていますと伝えました。府からどちらですか?と質問がありましたので、(先日見学に出かけてきた)日本介助犬協会の訓練センターですと伝えております。

 上記の手順だと、私がもし府からも訓練センターからも介助犬OKになったとしても、犬と私の合同訓練を受けられるのは早くても来年10月以降になります。その頃、自分の身体がどうなっているのか、想像がつきません。ウチの住宅は狭いし、私自身は犬を飼った経験もなく、また進行性の病気であるため、審査に落ちる可能性が高いかもしれません。とりあえず当面は、府の受付日を待っていることしか、私にはできないのかもしれません。1年後に良い結果が出ることを願っております。

 そんなこんな話をして、義次兄の件で3回お願いしても通じなかったことにちょっと涙を浮かべつつ、ウチまで車椅子を走らせていると、偶然、kohaku殿に出会いました。いろいろあったようで、kohaku殿の気持ちが複雑そうでした。一緒にお茶したかったけれど、夜の仕事があったのでごめんなさい。また今度、『必然』的にお会いしましょう^^

 夜は以前お伺いしたことのある、とある果物の出荷組合さんのところへお伺いしてきました。佐賀が本拠地のK社長にもお越しいただき、障害者と農業との連携について考えてきました。実現したらおもしろいんだけれどなあ。

 頭での情報処理を表現するのに、手の動きが追いつきません。また仕事を溜めつつあります。いかん、いかん。でも痛いのは辛いんだよー。
 

2 thoughts on “市役所に負けた。

  1. 紅葉 返信する

    求めよさらば開かれん!ですね。
    某市で介助犬のモデルになられた小児麻痺から全介助で、車椅子は自力で押せる方が、とても前向きで研究班として手を挙げられたのですが、それがテレビで放映されてるのを見て、犬に英語で伝えるのですが、発語がはっきりしない為(人間同士でも聞き取りにくい方です)犬は首をかしげきょとんとしているのですよね。私も犬を飼っている為,辛い場面でした。指導者の方が後ろから指示をだしていましたが・・。犬も生き物ですからお互い幸せで合ってもらいたいと思いました。
    研究班に手を挙げた彼女はヘルパー研修のモデルになったり、日頃御世話になっているからと、進んで協力をされている方です。
    とよこさんは充分制度ご存知ですがそれにしても、次兄様の保険者厳しいですね。と。言うか履き違えているような。このようなケースでディ利用者たくさんいらっしゃいますよね(-_-;)

  2. toyokosan 返信する

    紅葉さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
    今の季節にぴったりのお名前ですね。

    「求めよさらば開かれん」。そうですよね。お互い幸せでいられるような犬との出会いが、この先にあるかもしれません。モデルに立候補された方も、ご自分で求めてご自分でご自分の幸せを開かれていったのでしょう。果たして私が犬と通じ合えるようになれるのか心配ですが、生き物同士、どこかでつながりをもてると信じていたいです。

    私が住む市の保険者の厳しさ、介護保険も自立支援法も同様です。義次兄はもう60歳になります。2回目の交渉の時に、65歳までに自立支援法のサービスを受けなければ、介護保険が優先となるとも言われました。今は障害のデイサービスを希望しているわけではない、でも65歳を過ぎてもし障害のデイサービスを希望したとしても、障害のサービスは使えないなんて・・・。厚労省の通達(どちらが優先という訳ではない)の話もしたのですが、決めるのは市ですからとのこと。決めるのは市民じゃないのですか?と言ってしまいました。

    とりあえずデイ、というデイの使い方がたくさん見られるように思います。

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