とよダンナ、3回目の風邪。

 う〜ん、ちゃんとしたご飯を食べていないからだろうか、珍しく、今年に入って3回目の風邪をとよダンナが引きました。弛緩でへろへろの私の入浴介助をしてくれた後、自分は入浴せず、すぐに布団に入って眠り始めました。私の介助のため、栄養は取れないわ、時間は取られるわ、心配事が増えるわで、相当参っている様子です。申し訳ないです。

 なごみさん、Nさんへのご対応、ありがとうございました。相談者の方に自分の病気を話すつもりはあまりなかったのですが、介護保険自立支援法の話になると、ミョーに内部事情に詳しいなと疑われるだろうなと思い、自分のことを公開してから話をしました。またお電話してくださる機会があれば、とよこ相談員はただの猿ですので、ご遠慮なしにどうぞ普通に接してくださいませ、とお伝え下さい。Nさんの気持ちがやっぱりちょっと・・・と言うことになれば、無理強いはしませんので。

 先日行われた某市での講演会で、「社会に対し、障害者をそのまま受け入れろと言うのは無理な話です。人間は誰しも、本能で『自分と違うもの』に反応してしまいます。その本能を消すと言うことは私達には出来ません。だから最初から社会に受け入れてもらうなどと考えずに、自分から社会に近づき、あるときは同調し、あるときは異なる意見を持ちながらも、『自分と違うもの』だから付き合っていけるマジョリティーを増やしていけばいい」と言いました。

 なので、『自分と違うもの』としか感じる時間だけのお付き合い、例えばパン屋さん・ケーキ屋さんのような接客販売業のような仕事は、障害者には向かないとも言いました。顧客の『自分と違うもの』という感情を強くしてしまうだけであり、加えて、例えば精神障害をお持ちの方が接客販売業を難なくこなされるのなら、障害者をやっていないことでしょう。

 私も杖をつくようになり、車椅子に乗るようになってから、『自分と違うもの』という目線や声をたくさん聞くようになって来ました。それを別にイヤだとは思いません。イヤだと思うお相手の方が私を避けられるようになるのなら、それはそれで仕方なく、私にとっては、ひとつの選別ラインを与えられたと言うことだと感じています。だから仕事も、障害者はダメ、車椅子はダメになれば、そこで終わりだなと思えます。自分自身の格好の選別ラインになってくれます。

 何が言いたいか、まだ上手くまとめ切れていないのですが、本能で感じた『自分と違うもの』を健常者からみた哀れみではなく、本能で感じた『自分と違うもの』を楽しめる健常者との付き合いを増やして行きたいと思っています。ある意味、これが私にとっての病気を楽しむ、障害を楽しむ、と言うことになるのかな。

 もう少しドタマの中の整理が出来たら、また書いてみようと思います。訳の分からない文章で失礼致しました。空気不足のとよ猿でした。
 

4 thoughts on “とよダンナ、3回目の風邪。

  1. マサ 返信する

    とよ旦那さん、大丈夫ですか?
    今インフルエンザも来ているんで弱っている体にインフルエンザも来ない様に…
    とよこさんに来たら、大変ですもんね
    ワクチンを接種していても私は、かかった事が有ります。
    ま~~~ 軽く済んだんで
    週末また、寒波が来る様なんでとよ旦那さん気をつけて下さい!

    またまた、本文は読めるけれども文字化けしています。
    PCは息子に占拠されているし(部屋に持ち込んでいる)
    本文読めるんで、ヨシヨシです。
    とよこさん、いつもコメント返してくれるけれども、読めないんで、疲れるし…無しでお願いします。

  2. いたこ 返信する

    >例えば精神障害をお持ちの方が接客販売業を難なくこなされるのなら、障害者をやっていないことでしょう。
    —–
     「例えば精神障害をお持ちの方は、複数人で、できることを組み合わせて、パンの製造販売をしています。」です。会社の1階の駐車場に売りにきていたので、よく知っています。4人で来て、売る子とおつりを計算する子、周品を並び替える子で作業を分担でいて販売していました。問題はありません。

  3. toyokosan 返信する

    マサさん、早く文字化けが治りますように。
    マサさんのコメント、楽しみにしているのになあ。

  4. toyokosan 返信する

    いたこさん、ありがとうございます。

    上記の件は障害者作業所の「授産事業」としての接客販売であり、販売と言う工程を大勢で細かく分けて、接客範囲の決まった売り場で販売しています。でも、例えば4人で100円のパンを売って原価60円だとしたら、1つのパンを売って、1人10円の工賃にしかなりません。あとは売れた数と出勤日数を掛け算すれば、その人の工賃(月給)が算出されます。

    ちなみに大阪の障害者作業所の平均月給は9000円です。グラフ化すると、3000円に中心値がきます。全国で最も低い月給です。多くの方が、日給?と聞き間違えられます。

    工賃が低くてもいい、ここにいる方が落ち着くと言う方は作業所の「授産事業」で日々を楽しんでいけばよいと思います。でも例えば、結婚したいからもっと収入が欲しい・社会的にも自立したいという(精神)障害者の方にとってはそうはいきません。就職先の「企業事業」として、1人で売り場に放り込まれます。そこで、パニックを起こしてしまい、また作業所へ戻ってくるというケースが多いというのも事実です。

    今までの障害者福祉は、こういったニーズを分けて運営されてきませんでした。だからどこの作業所も良く似たもんです。
    新しい自立支援法の通所サービスでは、職業支援と生活介護等に分かれましたので、職業支援をするならば、それなりの頭脳とスキルを持った指導員(スタッフ)が必要になります。
    でないと、いつまでも数千円の工賃と障害年金(もらえない人もいる)でやりくりするか、親元からは出られなくなってしまいます。

    人並みに給料がもらえる仕事をするには、それなりの職能と指示を受けて働くと言う能力を身につける必要があります。作業所にはこれが断然不足しているのです。

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