こころが苦しいです。

 ありきたりの言葉ですが、被災された方、今も戦い続けておられる方々に、心よりお見舞い申し上げます。現地の様子を見ていて、とてもこころが苦しいです。

 私の住む大阪でも揺れを感じました。私はちょうどベッドでうとうとしていた時で、自分がゆりかごに乗っている気分になりました。関西は阪神大震災時に被災ないしは揺れを感じた方が多くいらっしゃいますが、私もあの時の揺れや被害を思い出し、どこで地震が発生したのかすぐにチェックし、北関東・東北方面と分かるや否や、JOJOさん、タケコさん、うさぎさん・・・その他のみなさんのことが頭に浮かんできました。

 私の知らないところで、呼吸器を付けたまま津波に流された方もいらっしゃることかと存じます。突然の停電で呼吸器をつけた方がお亡くなりになったと、現地のDrがおっしゃっているのをTVで見ました。でも、関西も、何年もかかったけれど立ち直りました。私もボランティアで何度か神戸に入り、ほんの少しですが、復興のお手伝いをさせていただきました。

 今回は場所が遠いことと、こんな身体になってしまったのでボランティアに行くことができませんが、関東・東北の方々の一刻も早い再建を願っています。西日本の電気を送電できるものなら送電したいです。周波数の違い、変換器の少なさを嘆かざるを得ません。日本という国は、昔からデファクトスタンダードを作るのが本当に苦手な国だな、と感じております。

 ちなみにボランティアに行かれるご予定・ご希望の方、今はまだ行かないでくださいね。公の方々による人命救助・安否確認等が終わらないと、私たち民のボランティアは単なる邪魔な存在です。ボランティア受け入れ態勢が整うまで、ご自分の分の食料や寝床作りなどを進めて下さいね。現地にあるものは、全て現地の方々のものですから。

 食い入るように震災の状況を見つめてこころが苦しくなると同時に、私には別のこころの苦しみがありました。昨晩、徹夜してやっつけで作った決算書と申告書を、本日、税務署に提出してきました。昨日のリハビリを休んでまで時間を作り、何とか仕上げないと・・・と思いながら眠り込んでしまうなど、ここ2週間ほど、何もかも手につかない状況が続いています。

 PCデスク前に車椅子で座ってみても、何も出来ずにすぐにベッドに向かってしまう。震災が起きた日から、なおさらその傾向が強くなるばかり。やるべきことがたくさんあるのに、仕事をする元気もブログを書く元気もでず、ただただベッドで過ごしている。そんなこころの苦しい状態が続いています。

 早くやってきたPMSかもしれないし、うつが出てきたのかもしれない。でも、デパスパキシルを服用しても、気持ちはどんどん落ち込んでいきます。なのに何故か、誰かに会いたいという気持ちはどんどん募ってきます。目の前のタスクから逃げ出したいだけなのか、人恋しくなっているのか、一体なぜこんなにもドーンと落ち込みながらも、人に会いたい、会いたい人に会いたい、という気持ちになるのか分かりません。人に会えば会うほど、元気だねと言われ、逆にまた落ち込んでいくのに。

 ・・・と、ブログでグチったので、そろそろ目の前の現実に戻りましょう。報告書の日付はまだ1月。今年の3月は、やっぱり45日ぐらいまで続きそうだ^^

(PS:miyukiちゃん、しばらく不便が続くだろうけれど、何とか年度末を乗り切りましょうね。身体のケアも忘れずにね。)
 

6 thoughts on “こころが苦しいです。

  1. ぐりぐりももんが 返信する

    とよこさんへ、
    がんばりましょう。
    海外で暮らす自分ですが、将来の日本のためになるようビジネスで頑張る所存です。
    そぐらいしかできませんから、、、、、

  2. タケコ 返信する

    toyokosan
    こんばんは。
    わたしも震災以来、身も心も落ち着かず連絡が遅くなってしまいごめんなさい。
    toyokosanの苦しい心の原因はどんなことなのでしょうか?
    わたしは震災以来、また行きつ戻りつしていた「気切&呼吸器装着」のことで悩みました。
    日本中がこんな大変な時に、難病のわたしが自分の「息子の成長を見たい」という我欲の為に生きていっていいのかと。
    いくら考えても答えは見つかりません。
    でも、生きたくても生きられなかった人達の分も、自分は生きられるだけ精一杯生きていかなくちゃいけないのかもしれないと思うようになりました。
    難病を抱えて生きていくのは本当に辛く茨の道です。
    でも、toyokosanは独りじゃないですよ。
    ご主人もいるし、いっぱい仲間がいますから。
    頼りないかもしれないけど、わたしでよかったらいつでも連絡くださいね。
    タケコ

  3. toyokosan 返信する

    ぐりりんさん、ありがとうございます。

    情けない指揮者をもった日本の混乱は、やはり情けない指揮者から生み出されていますね。私もヘタな文章ですが、感じたことを書いていこうと思います。

    そして、ぐりりんさんには海外でのビジネスでがんばっていただき、私はアホ国民を出来るだけ減らせるように、何らかの発言をしていきたいです。

    お互い、お互いの居場所で、日本を応援していきましょう。コメントありがとうございました。

  4. toyokosan 返信する

    タケコさん、ありがとうございます。

    私は何の防災対策もしておらず、そのやり方に疎いので、今回のことから学ばせていただきたいと思っています。タケコさんのブログもとても参考になります。いとちゃんの寝顔が特に???

    コメントとブログを拝見していて、タケコさんの息子さんの方が、お母さんの気切を前向きに捉えておられるような気がしました。いえ、前向きというより、それが当たり前、自然の流れのように感じました。あとはタケコさんが、あと10年でもいいから、息子さんの成長を見たいという決心がつけば、気切にチャレンジされてはどうでしょうか。

    ご存知のように気切後の道は、気切前よりも茨の道です。けれど、自動痰吸引器が出来たりするなど、少しずつ負担も減ってきていると思います。もちろん人の問題は付きまとうけれど、前向きな決断をすれば、問題の波を順に解決していけると思います、タケコさんなら。

    私の方は、何が心の苦しみの原因なのか良く分かりません。ただ、恐らく、人に会うと元気だねと言われることなど、なかなか自分のしんどさを人に分かってもらえないことと、疲れの度合いがどんどん進んで行き、次の活動への足かせとなっていることが原因なのかも知れません。

    元気な病人=病人として認められていない=自分で何でもできるよね、というように思われているような気がしています。自分の弱さを前面にだせない、あるいは自分の弱さを自分で消してしまい、結果、自分の強さ・強がりだけが残ってしまっているのかも知れません。

    以前いただいたマンションのことなどを書いてくださったメールにまだお返事できていなくてごめんなさい。
    今の私は、ウルトラマンのように、胸ある赤いボタンが点滅しだすと座ってられなくなってしまいます。今、ベッドの方にPCを持っていこうと検討中です。車椅子に座って入力するのが、脚の痙性&弛緩を更に悪化させてしまっているようで、とても脚が辛いです。

    またいろいろお話させてくださいね。私も下手ながら、タケコさんの安定剤になれることを願っています。

  5. タケコ 返信する

    toyokosan

    こんにちは。
    大変な時にコメありがとうございました。

    確かに息子の方が自然にわたしの病気を受け入れてくれていますね。
    大学病院に入院している時の若い男性PTさんからも言われたのですが、「お母さんは生きてて当たり前」の存在なんだそうです。

    だから、わたしがどんな姿になっていこうが、彼にとって母親であることには変わりないのかもしれません。

    あとは、自分がこの病気の辛さ、動かないことで起こる痛みや介護されていくことへの精神的な苦痛等に耐え抜いていけるのかということだけなんだと思います。

    今どんなに考えても想像もつかないことなので考えようがないのですが、とにかく痛みだけには弱いので、それさえ薬で取り除いてもらえたら後は何とか頑張っていけるかな〜と漠然と考えています。

    toyokosanの悩み。
    わたしも少しだけわかります。
    ご存知の通りわたしも「強気な性格」ゆえ、絶対に人前では泣かないしあまり弱音も吐けませんから。

    toyokosanの場合、本当は出来ないこともすごく無理して頑張っているのに、そのことに周りの人が気付いてくれていないんだと思います。

    わたしの場合はいつも強がって無理していることが周りにバレバレで、周りが先回りして考えてくれているので助かっているのかもしれません。

    でも最近思うのですが、本当に強い人って自分の弱いところをちゃんと知っていて、それを周りにさらけ出すことが出来る人なんじゃないかと。

    toyokosanだってわたしだって人間なんですから、強い部分と弱い部分があって当たり前で、それを声に出して言うことは決して恥ずかしいことでもなんでもないのかもしれません。

    わたしも弱い部分がたくさんあります。
    でもそれもわたしですから、認めてあげたいです。

    ベッド上でパソコンを使えるようになったら、多分ウルトラマンの赤いランプが点滅するまでの時間は格段に伸びる筈ですよ(^_-)-☆

    わたしはほとんど寝たきりに近い状態ですが、お腹の上に置いたクッションや例のマリーアントワネット仕様のミニテーブルを置いて、その上に置いた無線のミニキーボードをタカタカと超高速で打っています(笑)

    後は、この指がどこまで動いてくれるかが問題ですが、動かなくなったら次の手を考えるとして、動くうちは頑張りたいです。

    無理はせず、でもちょっと頑張って、一緒に歩んでいきましょう(^_-)-☆

  6. toyokosan 返信する

    タケコさん、ありがとうございます。

    いろいろ励ましてもらってありがとうございます。とてもうれしいです。今の情勢から鑑みて、私の方がタケコさんを励ます側にならないといけないのにね。

    近々、ベッドでPCを打てるようにします。ノートPCがもう1台必要かな。私も指がいつまで持ってくれるのか分からないので、環境を整えていかないとね。

    今回の申告で、とうとう「年商ニート」になっちゃいました。働けなくなってきているから仕方ないですね。。年度末が終わったら、自分のバイオリズムなどを観察しながら、どこで無理しすぎなのかなどを見てみようと思います。一緒にがんばりましょうね。

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