泌尿器科受診後のあれこれ。

 先週金曜日に泌尿器科に出かけ、いただいた薬で苦しんだと言うことをブログに書きました。正確には「コリン作動性クリーゼ」という、コリン剤が効き過ぎたためになる急性中毒症状が起こりました。喘息だけでなく動悸もするし、脈は速くなるわ汗は出るわで、大変でした。119番しようかと思ったけれど、その前に訪看のriver婦長に連絡をして、胃ろうから水をガンガン入れてと教わりました。1リットルほど水を流し、ようやくラクになってきました。

 でもその日から発熱が始まっていたようで、月曜日に訪看さんにバイタルを取ってもらった時も熱がありました。加えてその夜から、痛いお客様がお越しになったので、また熱が上がってきてしまいました。今朝は、めまい、吐き気、頭痛、ゲッケー痛のため起き上がることも出来ず、午前中のお仕事を休ませていただきました。申し訳ございません>金太郎さま。

 コリン剤以外にも、もう1種類、薬をもらいました。血圧を下げる薬です。私の血圧を聞きも測りもせず、薬が出てきました。コリン作動性クリーゼがラクになってきてから、泌尿器科のDrに電話をし、私は大抵、最高血圧が80mmHgですが薬を飲む必要がありますがとお聞きしました。その結果、もう一切薬は飲まないでとのことでした。試しに飲んでみたら、どこまで血圧が下がっただろう???

 しかし、最初の1錠、たった1錠を飲んだだけで、こんなことになるとは。アスピリン喘息の発作も同じくらい速攻でやってきますが、それに負けず?、苦しみました。結局、尿閉を薬で治すことが出来なくなったので、「自己導尿」を始めることになりました。必要な時だけ、尿道にカテーテルを入れて排尿するというものです。今回のゲッケーさんが終わってから、泌尿器科に再度出かけ、自己導尿時に使う道具類の調整(例:カテーテルの太さ)を行っていただき、導尿の方法を教えていただきます。

 とはいってもすぐには覚えられないので、訪看さんと一緒に、練習をしていくことになりました。車椅子に座ったままできるそうですが、私の身体の痛みや、私が取ることができる(危険性の少ない)姿勢の問題、そして手が動きにくくなってきた時に工夫をしやすいよう、洋式トイレで練習します。手が完全に動かなくなった場合はバルーン(膀胱にカテーテルを入れっ放しにしておきます)を使わざるを得ないだろうけれど、膀胱は無菌室みたいなものであるから、膀胱には極力異物を定置させない方が良いとのこと。なので、手の動かしにくい方々がやっておられる工夫なども教えていただきながら、自己導尿を練習していきます。

 今後、外出先に身障者用トイレがないと、自己導尿が出来ないので困るなあ。あと、車椅子とトイレとの移乗が出来なくなったら、外出先では車椅子に座ったまま導尿するしかないですね(一人で移動する場合ね)。身障者トイレって、女性の場合、パンストを履き替えている方や、化粧直しをしている方、タバコを吸いにこられた方等で、なかなか空きにならないこともあります。そんな方々の後にトイレを使うと、香水やタバコのにおいで喘息が出てきてしまいます。う〜ん、普通にトイレをすることが可能な方は、一般の方へ行ったいただきたい。そしてタバコは喫煙場所でお願いしたいです。

 話は変わりますが、泌尿器科の患者さんって、私が診察に出かけた日がたまたまだったのかも知れませんが、若い男の子とおじさまが多いですね。女性の姿はほとんど見かけません(付き添いの方ばかり)。女性の泌尿器トラブルは、婦人科で診てもらっている方が多いのかもしれませんね。

 聞きたくなくても診察室から話し声が漏れてきてしまいますので、「痒いんか? どこかで知らんオンナと・・・」(恐らく性病の話)とか「保険効かないから1錠****円だけど、試してみるか?」(恐らくEDの話)、「尿がまたでにくくなってきた」(前立腺の話)などなどです。

 男性って大変ですね。尿閉男女共同参画ですけれど^^

(ちなみに、私が尿閉になった理由は、モルヒネを服用していることで起こる「神経因性膀胱による排尿困難」があるからです。)