お腹の贅肉は、私が作り出した「福祉用具」だった。

 今日、台所でご飯を作っていて気がついた。私はお腹をシンクに乗せて台所に立っていたことに。そうか、昨日のブログで書いたように、初診病院で目の当たりにしたCT画像が証明したこのお腹の贅肉は、実は台所に立っているのが辛い私が、身体を張って作り出したオリジナルの「福祉用具」だったんだ。妙に納得してしまった。

 手の方も包丁を持つのが難しくなってきているので、手元に意識を集中するために脚のバランスを気にしなくて良いよう、自然にないしは無意識に、そういう姿勢を取り、そしてこんな体型になっていったのだろうなあ。納得はしたものの、このままでは更にお腹に頼ってしまいそうで危険です。

 自分の日常生活の中での姿勢について、もっと見つめ直さないといけないな。胃ろうボタンがなければ、もう一度、コルセットを着けることができるけれど、それが叶わない今は、自分の意識だけが、自分の無意識を発見するための頼み綱だね。歩く練習に加え、普段の自分の身体の使い方をチェックしてみないと、他にもお腹や背中の贅肉につながっていることになっていそうだな。恐い、恐い。