エアマットは諦めます。

 昨日火曜日は、毎年恒例の中小企業診断士の資格更新研修に出かけてきました。診断士は5年毎の更新資格であり、理論研修を受けることと、実務実績要件を満たさないと、資格更新することが出来ません。都道府県別等で診断協会(以下、協会)があり、協会から本年度の研修日程一覧が送られてきて、自分の都合の良い日(早い者勝ち)に受講できる仕組みになっています。

 私は診断協会の会員ではありませんが、この研修は資格更新の必須要件であるため、恐らく監督官庁中小企業庁から大阪府の資格保持者一覧が協会に送られてきて、協会から全員に研修案内が送られてきていると思われます。協会の大阪支部は、私が知っていた時期で年会費が55,000円(今はどうなったか分かりませんが)です。それなら、元気な頃は大学院の学費に回したり書籍を買ったりしたかったし、今は介護費用に回したいので、今後も入会するつもりはありません。

 昨年の研修から、ワークショップが取り入れられました。まぁー、どこもかしこもワークショップ流行ですなあと思いつつ、他の資格ホルダー6名と議論と言うほどでもない話をしました。皆さんの職業は、年金生活者2名、独立コンサル(兼 年金受給者含む)3名、障害者1名でした。そう、私の職業は障害者です^^ 会場のパイプ椅子に長時間座らないといけないのが辛く、協会にお願いして、今年から電動車椅子で受講させてもらえるようにしました。

 どんな研修だったかを話してもおもしろくないでしょうから、話題を変えて、ただいま舌戦を広げつつある選挙、ではなく、私のベッドのマットレスについて、現状をお知らせしたく思います。ご興味のある方は少ないでしょうけれど(–) ことの始まりは、ウレタンマットだと身体が痛くて仕方がなくなってきたためです。そこで、エアマットを導入しようと思いました。その後のことを想像できずに・・・。

 最初に、新担当者さんに代わったA社さんに、パラマウントベッド製の「ここちあ」を試させていただきました。エアポンプがマットレスの中に組み込まれている、(今日現在のところ)唯一の製品です。エアマットの中に入っているたくさんのセル(風船みたいなもの)が動いて、体圧を分散してくれます。しかし、この商品を使い出してから、何故かメニエールの症状が酷くなってきました。またこの商品は、ポンプエラーが頻発しました。酷い時は、眠っている最中にエアが抜けてしまい、ベッドのフレームで背中を打ってしまったこともありました。
 パラマウントベッド製「ここちあ」(http://www.paramount.co.jp/product/list/30/1539

 これは困ったと思い、A社さんに連絡し、他のエアマットを持ってきていただきました。今度はケープ製の「ネクサス」という商品です。この商品を納入いただいた時はまだ前任者の方が退社寸前でしたので、いろいろと説明をお聞きしている時に、敏感な方は体圧分散のために微妙に動くセルの振動が三半規管に伝わることがありますとお聞きしました。それだ、それでメニエールの発作が頻発してきたんだと分かりました。結局、この製品は、普通のウレタンマットレスと同様、硬すぎて使用できませんでした。
 ケープ製「ネクサス」(http://www.cape.co.jp/product/product1.html

 その後、リハのセラピストさんたちが試してみる価値があるよと教えてくださったのが、タイカ製の「SORA:そら」という商品でした。これはA社さんでは扱っておられないので、H社さんをご紹介いただき、納品していただきました。この商品の特徴は、エアセルの上に薄いウレタンマットが敷いてあり、エアセルの上に直接的に寝るものではないので、メニエール発作も防げるかもと思いました。けれど今度は、エアポンプの音と振動がものすごい。仕方なく、ウチにあるスノコを出してきて、スノコにエアポンプを取り付け、防音シートやマットでぐるぐる巻きにしたけれど、それでも音が凄くて耳鳴りが酷くなり、またまたメニエール発作の連発です。
 タイカ製「SORA:そら」(http://www.taica.co.jp/pla/goods/sora.html

 そんなこんなで、ここ1ヶ月ほどに渡り、エアマットのお陰でメニエール発作に悩まされております。眠っている最中に発作が来たり、ベッドに寝ていなくても、ふらふらしたり、平衡感覚がおかしいため歩けなくなったりします。そのため、エアマットは諦め、単なるウレタンマットではない、身体の痛みを感じない他のマットレスを、A社さんとH社さんにご提案いただくことになりました。

 今日はA社さんから、ロホマットレス(くり抜き用マットレスセット:フレームを使ったHPなのでURLが提示できません)をお借りしました。車椅子のクッションとして使われているロホ(A社のみが米国ロホ・インターナショナル社の代理店となっている)のマットレス版です。金曜日にはH社さんが、どんなものか分からないのですが、ご提案の商品をご持参くださいます。他にもA社さんが、水様性のクッションが入ったマットレスをご提案くださっています。ご提案商品が届く度に、ベッド上の枕やクッション、羽毛布団、シーツ、電気毛布等を取り除かないといけません。それがちょっとしんどいです。

 さて、ウレタンマットでもない、エアマットでもない、私の身体の痛みをラクにしてくれるマットレスは見つかるでしょうか。ラテックスを使っていないマットレスという点も、私には重要な要素であります。う〜ん、見つかりにくいだろうなあ。進行性変態病の私ですから^^
 

2 thoughts on “エアマットは諦めます。

  1. 明るい未来 返信する

    難儀なことですね。
    私の場合は左肩の腱が切れてしまっているようで、腕が上がらないし寝ていても左肩が下になると痛くて目が覚めてしまいます。
    (今週、MRIを行なったので結果は来週の月曜日にハッキリします。)
    このため逆に柔らかいマットレスだと体が沈んで痛くなります。
    マットレスを昨日、一番硬いものに交換してもらいました。
    でもやっぱり痛みは変わらなかったんですけどね。
    本当に体に合うのが見つかるまで大変ですね。
    業者さんとはビジネスライクで淡々と要望を伝えましょう。
    ベット一式で月に3万円くらい業者さんに入ると思いますが、業者と契約するのはこちらの判断ですからね。

  2. toyokosan 返信する

    明るい未来さん、ありがとうございます。

    私は右肩がダメになっています。なので、右肩を下にすることが出来ません。加えて、仰向け(仰臥位)の姿勢を取り続けると、呼吸が苦しくなったり、心臓の重さに呼吸筋が耐えられなくなったりします。なので、左を下にして眠ることが多いです。とはいえ、夜中に足が攣ったりするので、仰臥位の姿勢で足枕を使って足を90度にして、攣りを抑えることも必要です。

    そんなこんなで、ベッドを2分割して使っています。上から見て左側が仰臥位用。枕は真ん中部分が少し低くなっているものを使用し、足元には小さな段ボール箱に新聞紙を詰めたものを置いて、その前に足用の枕を置いています。ここで身体の攣りや痙性を和らげています。

    上から見て右側は、左側臥位用です。枕を少し高い目にして、抱き枕も置いて、腕でそれを軽く抱っこする姿勢で腕の痛みを和らげています。膝が重なると膝が痛くなるので、膝にも柔らかいクッションを挟んでいます。股関節の痛みが大きいので、足は抱き枕を抱っこできません(–)

    こういう使い方をすると、真ん中だけに何かが入っているマットレスが使えません。マットレス全体が均一の形状になっているものでないと、ベッドを半分ずつに分けて使用する方法が取れなくなります。

    明日はマットレス全体が布団のような仕上がりになっている、少し柔らかい素材と硬い素材の両方を使ってある商品が届きます。ロホマットレスは快適ですが、まだ自分で動けるので、端座位を取る時などにエアが動いてしまい、危険が伴います。これは私自身がベッドへの移乗が必要になってから使おうと思っています。

    今まではA社さんのみに福祉用具をお願いしていましたが、これからは2社それぞれの特徴を活かさせていただきながら、その時の自分の理想を具現化できるように、いろいろお願いしていこうと思います。

    明るい未来さんに、良い業者さんが見つかることを願っています。

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