どうぞ私を嫌ってください。

 モルヒネを飲めなくなった私は、身体の痛みに耐えかねて、予約を入れていなかった月曜日に緊急にエンゼルセラピストさん(♂)にお願いしてリハをしていただきました。そして今日の木曜日、その件について、青鬼セラピストさんから、そんなわがまま通されへんと伝えられました。加えて、私は月曜日に、来年の3月いっぱいまで、訪問に変えたいとエンゼルさんに理由を述べて伝えておきました。そのことも青鬼さんから、リハDrと話し合ってくれと怒られました。

 なので今日、エンゼルさんに伝えた理由と同じことを、改めて青鬼さんに述べました。1つは青鬼セラピストさん(♂)と赤鬼セラピストさん(♀)<いずれも家庭&子ども持ち>のラブホテル代わりに、リハビリ室(のスタッフ室)を使うことはいい加減やめてくれということ(私は1年以上前からこのことを知っています)、もう1つは、私と青鬼さんが話をしていると、私が青鬼さんを上から目線で見ているように感じるので、青鬼さんは腹が立つから言い返したくなると仰ったことです。こちらは患者であり、まな板の上の鯉の状態ですから、既に弱者の立場です。こちらが上から目線を受けている立場です。その時点でそのような話をされると、弱者は涙を流すしかありません。

 だから今日は、青鬼さんとほとんどクチを聞かずに、リハをしてもらいました。青鬼さんは私に、言いたいことがあるならリハDrにでも言いに行ったらいいと仰いましたが、私はそんな子どもじみたことはするつもりはありません。リハDrに言ったって、どうせ青鬼さんは来年3月で退職するのですから、何にも思うことはないでしょう。赤鬼さんも、いやなら職場を変えればいいのですから。そんな馬鹿なことをする自分のエネルギーがもったいないです。

 青鬼さんは幼すぎる、赤鬼さんは誰かに依存しないと生きていけない。そんな2人は、相性がピッタリあったのでしょう。そんな中に、4月から今のクリニックのリハ室に配属されたエンゼルさんは、入り込むことなど出来ません。だから、私が訪問に変えたいといっているという事実だけ青鬼さんに伝え、その理由を青鬼さんに伝えることが出来なかったのでしょう。

 どうぞ私を嫌ってください、青鬼さん。私は価値観の異なるメンバーが揃った中で話し合い、そして何をしていくかなどを決めていくコーディネートの仕事をしているのですから、嫌われようと、避けられようと、逃げられようと、文句のメールや手紙をいただこうと、そんなことにはすっかり慣れています。

 それよりも、話していて自分が成長しない相手であるのなら、話す意味はありません。リハビリ「医学」には熱心な青鬼さんに、その「医学」を提供してもらえるだけで十分です、来年の3月までね。青鬼さんに「医療」の世界・社会を問うても、患者がいかに医療の弱者であるかは青鬼さんには分からないだろうから、私がなぜ涙を流さなければいけないのか、いくら伝えても理由は伝わらないでしょう。

 あなた方のために、私の大切なエネルギーを使うのはもったいないです。なので、このブログにだけ書いて、もうあなた方のことは考えないようにします。私には、もっともっとエネルギーをかけないといけないことがあるのですから。

 そんな訳?で、明日は台風12号がやってきたお隣の県のとある市にある和菓子屋さんの、ディスプレイ・陳列・商品構成等のアドバイスに出かけてきます。身体をフルに使うので、後で激しい痛みが襲ってくるでしょう。でも、土曜日はリハには行きません。予約がいっぱいと言うこともありますが、なによりも青鬼・赤鬼ペアのみの出勤ですから、ラブホテルになる前のリハビリは受けたくもありません。

 では明日、寒空の中、ボチボチと出かけてきます〜。やっぱり現場は楽しいわ。
 

4 thoughts on “どうぞ私を嫌ってください。

  1. ぐりぐりももんが 返信する

    NHKの番組でみたんですが、腰痛は椎間板ヘルニアからきているのではなくて、精神的なストレスが溜まっているのが大きな原因だと紹介されていました。驚きの発見ですが、一つの解決策として犬を飼い始めたら痛みが取れたんだそうです。
    ストレス発散と言うところでしょう。
    とよこさんの場合、気を紛らわせるってことができるんでしょうか。
    セラピストさんとの間が結構、しんどい感じもいたしますが、、、、
    http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20111116.html

  2. 希望 返信する

    現場は楽しかったですか?今日は寒かったからすごく疲れたと思います。ゆっくり休んでくださいね。

    障害を持った患者がすごく弱い立場であることさえ理解されていないんですね、僕は腹を立てることはあまりないのですが、正直言って腹が立ちます。
    ストレスをためこまないようにしてくださいね。

  3. toyokosan 返信する

    ぐりりん社長、ありがとうございました。現場事務所の復帰準備が始まり、良かったです。

    私の痛みも、腰(および股関節)から始まり、全身に広がっていきます。ご案内いただいたNHKの放送と同様、私も犬(介助犬)が欲しくて待っているのですが、私の体力が大型犬を飼いきれるかどうか、徐々に難しくなりつつあります。

    今あるストレスを、新しいストレスで、気を紛らわせているというのが、私の現状でしょうか。
    リハのセラピストさんとの関係も、ずっと悩んできました。私の大きなストレスでもあります。でも相手は何せ幼い(見た目は論理的な雰囲気を醸し出しておられますが)、自分と価値観が異なる相手と価値観をぶつけ合うことを避け、自分と同じ価値観を持つ方と非常に懇意にする人です。青鬼さん曰く、「僕ら(青鬼さんも赤鬼さん)は本質的に良く似ているから」とのことでした。

    そこで、リハのセラピストと顔を合わせるのを避けようと私は考え、整体のできる整骨院を開拓し、そちらの治療とオピオイドで痛みのコントロールを和らげていこうと考えました。しかし、心不全によりモルヒネが使用できなくなったのが大きな誤算でした(痛みにい耐えられず、今日もこっそり使用しておりますが^^)。

    「過去と他人は変えられない、現在と自分を変えるしかない」と考え、自分自身のストレスと向き合っていこうと思います。また愚痴るかもしれませんが、もしよろしければ、アドバイスなどいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

  4. toyokosan 返信する

    希望さん、ありがとうございます。

    身体はボロボロになりましたが、現場はやはり楽しかったです。3回お伺いする予定の内の2回目だったのですが、課題を半分しか仕上げてくださっていなかったのがちょっと残念です。

    医療の世界では患者が弱者となるということを、肝心の医療者が理解していないケースは今までにも何度となく巡り合って来ました。この社会システムを変えようと思うと、より多くの患者が自分なりに出来ることをしていくしかないと考えております。

    私は特定の個人に対して、腹を立てるということは殆どありません。今回の件も、セラピストさんたちに腹を立てているのではなく、会社(病院)の看板を背負って自分たちは仕事をしているんだということが分かっていないことや(サラリーマンに多いですよね)、医療と患者と言う社会システムを医療人が理解していないということに腹を立てています。

    ご自分の闘病に加え、企業を考えていらっしゃる希望さんも、恐らく今後、社会システム、大きな意味で言えば制度の矛盾(見えない制度:医療と患者の関係など、見える制度:福祉制度など)に対し、腹を立てる機会が増えてくるかと思います。それとどのように接していくか、その方法にもいろいろあります。従業員そして何よりも利用者を守るために、戦わなくてはいけないことも出てくるでしょう。

    私は今のストレスを、違うストレスで解決していっているような生き方をしていますので(仕事柄、仕方ないですね)、ストレスをココロで受け止めず、アタマで受け止めるように努めています。

    ご心配をありがとうございました。楽しみながらストレスと付き合っていきます^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。