新しい訪看事業所さんがお越しくださいます。

 2月1日(水)に行われた、午前3時間・午後2時間(休憩45分:実際は何だかんだで20分くらいしかないけれど)の資格更新研修会の講師で、初めて電動車椅子を会場に持ち込み、講座中は骨で立ち、休憩時間を多めにしたり計算問題を多めにしたりして体力と呼吸を維持し、何とか終えてきました。でも、午前3時間なのに午前2時間と勘違いし、「では終わります」といった私を、受講生の方がぽか〜んと見ておられます。事務局の方が外で待機されていたので、出てみると、「せんせー、あと1時間ありますよ」とおっしゃり、あ〜自分の体力より、認知力の方が下がったな〜と感じました・・・。

 今年から、資格更新研修会のテキストが変わり、IT(ICT)と会計の最低限の知識を持っているのが当たり前という前提で、話が進んでいます。なので、会計とは何か、つまりお金の流れとそこから問題点を掴む方法として、損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)の両方を簡易図にしたものを並べて、お金の流れと簡単な経営分析を説明してきました。以下がそのレジュメの1つです。よろしければ、おかしいところなどがあれば評価くださいませ。

 毎年、事務局の方に来年もよろしくと仰っていただき(長時間かつ安価:全国統一日での講習会開催&全国統一の報酬だから、事務局も講師を見つけるのが大変なのです)、かれこれ6年くらいは続けてきている講座ですが、病気のことを話すと、来年も・・・という話は出てきませんでした。そうよね〜、世間はそんなもんなんだよね〜。

 そして今日は、新しい訪看事業所さんが見学に来てくださいました。当初は今お越しくださっている婦長さんがお辞めになるとも思わず、もう1日増やしていただくために・・・と新しい病院にお願いしていました。でも、婦長さんが辞められることをお聞きし、訪看さんがいなくなってしまうので、急遽、バトンタッチのような形で新しい訪看事業所さんにお越しいただくことになりました。婦長さんは月曜日の空いている時間のみ、3月末までお越しくださいます。

 加えて今日から、訪問リハビリも始まりました。人事異動により、若手のPTさんだと担当がころころ変わるそうですが、私の場合、担当者を一定にしておいた方がよいだろうということで、女性の訪問リハの責任者(といっても20代:うらやまし・・・くない–)が来てくださいました。新しい病院のリハビリは、リハビリアプローチの方法を、AKA(関節運動学的アプローチ)という、関節の中で起こる関節面の滑り障害などを治療する方法で統一されています。なので、筋肉には直接触らず、関節を柔らかくすることにより、筋肉が動きやすくしていくという狙いで、リハビリを行ってくださいます。ちなみに、リハビリ、訪看さんによる入浴介助に続き、レスピロさんにお越しいただく予定でしたが**してしまいました(–) ケータイに気がつかず、申し訳ございませんでした。

 以前の病院のエンゼルさんもAKA法を使われていましたが、だんだん青鬼氏のリハビリのやり方に影響(教育?)され、筋肉を“グァシッ”と握ってリハビリを行われるようになって来ました。病気の発症当初はそれが気持ちよかったのですが、最後の方は少し辛さが出てきていて、そのような状態だったからか、頚椎捻挫を起こすハメになりました。そうそう、青鬼氏から、書籍と(貸しているのを忘れていた)PCが送られてきました。事務長に連絡したからだと思います。もちろん、お詫びのメッセージなどはなし。事務長も、組合員脱退・出資金の東日本大震災への寄付を依頼した結果の手続きだけ報告がありました。あの病院は、病院全体として、怪我をさせた患者に謝るという気がないのでしょうね。まあ、共産系ですから、そんなもんなんでしょう。これでスッキリお別れ。さようなら。

 頚椎捻挫のため遅れていたレポートを、発注元で内製化するというお話を頂きました。写真やパンフレット、資料を見て、1店舗ずつ、計24枚のレポートを書くのは今の私には辛いといえば辛いですが、すでに資料は拝見しており、イメージも出来上がっていたのですが、そうでなくてもこのようなレポートはそのイメージを文章に起こすのに時間がかかるのに、さらに怪我のため締め切りに間に合わなくなりそうになってきており、仕方がないかと思ったりしております。

 この仕事がなくなれば、年度末の仕事は大幅に減ります。それを身体からみて助かったと考えるか、金銭的にキャッシュインがなくなったと考えるか(いくらの仕事かお聞きしていませんが、かなり格安だろうと思います。助成金の仕事だからね)・・・ちょろちょろでもキャッシュインがないと、キャッシュアウトが大きいので、お金の水槽は空っぽ状態ばかりになります。そのうち、水槽自体が溶けていきそうです。

 もう頭を切り替えて、動ける間・話せる間は自分の経験と物事の見方の特徴を活かして、何か社会に貢献できるような仕事をしていこうかなということも考えています。世の中の(特にコンサル業界の)価値観と自分の価値観のズレを、ますます感じるようになって来ましたから。
 

4 thoughts on “新しい訪看事業所さんがお越しくださいます。

  1. ぐりぐりももんが 返信する

    資格更新研修会での講義、ご苦労さまでした。
    丸一日ですから、とよこさんのお体の状態では、かなりお辛かったご様子もうかがえましたが、無事に終了されて何よりのことと思います。
    さて、表を拝見させていただきました。
    キャッシュフローが円滑に流れるようにすれば、蓄えもできて運転資金が潤沢になると言うこでしょうかね。
    先ずは売掛金は、ちゃんと回収しなきゃならんと言うことでしょうか。
    最近は、タイの日系企業ですら、地元金融機関から融資を受けるのが厳しくなっている現状です。
    まして洪水被害を受けた日系の進出中小企業などは、このような話し以前に、この先どのように再建するのかも未だに判断が付いていない企業が多いのです。
    とにかく、ケチケチ作戦で内部留保を溜められるのなら、一円でも将来のために残して置くと言うことですかね。
    弊社もそういう作戦で、ずぅーっと来ております。

  2. しん 返信する

    本、よかったですね。
    かろうじて2割くらいは、まだ人だったようですね、青い鬼は。
    「貸したり借りたり」が「あげたりもらったり」ではないということは認知できるという意味で幼稚園児くらいでしょうか。
    医療訴訟、どうにも、仕方ないのですね・・・。先ずはお疲れ様でした。

    なにはともあれ、新しい医療環境がより良いものでありますよう、お祈りいたします。

  3. toyokosan 返信する

    ぐりりん社長、ありがとうございました。

    図のところに、どのような対象者に見せるのかを書くのを忘れていました。申し訳ございません。

    この資格更新研修会は、販売士という資格更新のためにあり、5年に1回の更新が必要とされています。1.2.3級までありますが、2級が終日、3級が午前のみとなっています。この図は2級、すなわち主として受験当時に大学生(単位につながる大学もあるので)だったかたや、現在は小売業等に従事している店員さん等の方々に見せたものなのです。つまり、普段、会社の決算書なんて見たことがないという方々が殆どです。言い換えたら、決算書を見せても、意味が分からない方々です。

    小売業=殆どが現金商売ですので、売掛金より棚卸し作業=棚卸資産をメインにし、商品回転率と、ついでに損益分岐点売上高の説明もしました(2級の試験には出てくるのですが、みんな忘れているでしょうから)。
    また、キャッシュフロー計算書という言葉を知らない受講生のために、キャッシュフローって何?という言葉の説明などにも使いました。
    要は、P/LとB/Sがつながっているんだという認識がない方が対象です。

    でも中には、起業を考えたりしている方もあり、いろいろ質問を受けました。売掛金の回収が難しそうな商売を考えている方もあり、その方には売掛金の回収などについて説明してきました。

    上記の資格の1級(私は1級ホルダーなので、2,3級の資格更新が出来ます)になると、内部留保の話が出てきます。
    私のところに財務分析が回ってくるような決算書には、内部留保なんて殆どない会社さんばかりですが^^ 内部留保の重要性を、経営者には学んでいただきたいと思っています。

    タイの日系企業も、地元の金融機関からの融資が難しくなっているのですね。融資なくては再建計画すら立てられませんよね。東日本もそうですが、タイの被災地でも未だにお金が回っていないのですね。日本はそんなことより消費税の話ばかり。企業そして国が成長しないと、消費税を上げても税収アップになんてならないと思うのですが。。

    アドバイスをありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。

  4. toyokosan 返信する

    しんさん、ありがとうございます。

    私にとっては、青鬼氏は、「泥棒」から「黙秘を続けている被告人」になったぐらいにしか思えません。いつも「オレが一番、誰でも治せる」「オレ以上のセラピストはいない」と豪語しておきながら、患者を怪我させてひとことも謝りにも来ない、今はまだ、妖怪要素が95%くらいの人間にしか思えません。妖怪の方がいい人かも知れません。

    医療訴訟は、Drが嫌がりますね・・・。Drに渡した文面には、地域連携という「山」があったことを見逃していたと書きました。もちろんそれも大切ですが、やはり訴訟に関わるような診断書を書くのを嫌がられますね。結局、地域連携という前に、医者という人物は保守的に出来ているんだな、と感じました。

    このDrとは今後もお付き合いしていくことになりますが、怪我をしてから日数を立っているので、今からどーのこーの言っても仕方ありません。
    なので、ALSの障害と、頚椎捻挫による怪我の区別がつかないところもありますが、一刻も早く頚椎捻挫による怪我が治ってくれることを祈りつつ、新しい医療環境に慣れつつ、怪我をしても少しでも仕事ができるような居住環境に変えて、少しでも仕事&介護がしやすいレイアウトにしていくことを目指します。その前に、この年度末を越えたら仕事があるのかどうか???ですが^^

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