事故の全容・・・書くのを辞めます(3/2おまけ追加)。

 昨日、先日の電車との接触の件で、保険会社からのお返事を頂きました。電鉄側は「電車にはキズがいっています。でもウチの安全対策も完全とはいえませんので、『おあいこ』ということにしましょう」とのことでした。

 電鉄が『おあいこ』という言葉を使ったのかどうかは分かりませんが、思いっきりあほらしくなりました。電車と”駒つき人間”が、対等だなんてありえへんですわ。

 安全対策が取れない理由は分かっています。ラッシュ時には、今回、接触が起きた場所まで車両が来るからです。だから柵などを置くということが出来ないのです。

 できるだけ駅員が誘導しますので、という言葉を事故の時に聞きました。降車時はスロープを用意してくださるから駅員さんがいらっしゃるけれど、乗車時は駅員さんいないじゃない。線路を延ばしすぎて赤字路線をたくさん抱えているこのケチ電鉄が、駅員を増やすわけもないし。

 私の今回の乗車駅である最寄駅は、今は駅窓口(切符を買ったりするところ)も塞いでしまい、昼間は2〜3人体制で運行しています。JRのこと、偉そうに言える立場じゃないよ。

 そんなこんなで、もう、事故の全容を書くのがあほらしくなってきました。書くと約束しておきながら、申し訳ございません。書くことに力を注いでも、私は『加害者』であることには変わりありませんから。

 何かおかしいよね、この国の政治といい、電力会社といい、鉄道会社といい・・・。

(おまけ)
  電車と接触して、飛ばされた「抱かれ枕」の写真(裏側)です。裏側の右が激しく汚れていることから、「抱かれ枕」が電車に当たったため、起きた事故であるということが良く分かります。洗濯して汚れが取れるかなあ。

 ちなみにケーサツの最初の一声は「免許証出して」でした。私は車椅子やっちゅうに。彼らには事故=(普通の)車=免許証確認という、刷り込みが入っているのでしょうね。

 ALSによる振戦があるため、ケータイのカメラが手ブレしていることは、どうかご勘弁を(–)

 
 

10 thoughts on “事故の全容・・・書くのを辞めます(3/2おまけ追加)。

  1. ぐりぐりももんが 返信する

    加害者って、当たり屋っちゅうことになっちゃうんですか。
    車椅子で行動されている方は守られるべきで、そんなの考えられませんよーん。
    本当に、なんか腑に落ちないような。
    それで、電鉄側は、うちの娘をよく傷物にしてくれたなって、怒ってるんでしょうか。
    なんだか、良く分からなくなりました。

  2. いたこ 返信する

     あっ、そうですか。代表取締役社長宛に、内容証明郵便の配達証明付きで、事故の詳細を書いた、クレームを入れてください。たぶん、大会社は、総務部が、受け取ると思うので、配達証明が帰ってきたら、保管してください。次は、事故に関する質問状を、内容証明郵便の配達証明付きで送ってください。総務部があるなら、普通は、受け取り拒否は、しません。郵便局が、証明してくださいます。

     どうせ、電鉄側は、返事してこないと思うから、釘をガンガン刺しておきます。郵便局のネット・サービスで、内容証明郵便は、出せます。簡単です。なめんなよ。

  3. しん 返信する

    現場、仕事のついでに見てきました。
    狭いですね。危ないですね。接触、転落、色々想像して怖かったです。
    同じ会社の別の路線駅ですが、吉田、新石切は、ドア位置以外は柵があり(ドア位置には電車のドアに連動して開くドアがあります)、酔客や、最近よく目にする「危機管理意識の少ない親」に連れられた幼児にとっても、まことに安全です。京都の地下鉄もそうだったような・・・。これがスタンダードになればと思いました。
    とまれ、大事に至らなくてよかった、そう思いました。現場に立ってみて、本当にそう思いました。

  4. よっさん 返信する

    お久です、toyokosan。
    どうにも、腑に落ちないね〜。
    無理矢理、納得させられている様な感じやね。
    変な世の中に成ってきたもんだ。!!

    事故から少し日がたったけど、他に、体に痛みは出てない?
    今期は寒い日が多いので、ご自愛下さいませ。
    ではでは、またね!

  5. toyokosan 返信する

    ぐりりん社長、ありがとうございました。ブログの件、ご指摘があったとのこと。でも私は、やはり窓際課長で終わって欲しくありません。

    「電車とホームの間は5cm開いているんだ。貴方が何かをしない限り、当たるはずがないんだ。何をしたんだ?」と駅員さんに聞かれた時点で、私は当たり屋の加害者となりました。そして、鉄道会社側は、当てられた被害者となりました。
    そして、今回は被害者が「和解」の話を保険屋さんに伝え、加害者の私は保険を使わなくて浴なりました。
    ケーサツもやってきて、物損事故ということで報告しておく、とのことでした。

    保険金を使わなくて良くなったというのは、良かったのかもしれません。電車の塗装を直すなんて、いくら掛かるかわかりませんが、300万円以内の保険では済まなかったかもしれません。

    ただ、逆に保険請求をされて、それが解決してから、鉄道会社側に考えを問うてみたかったという気持ちもあります。穏便に終わらせたかったのでしょうね。今でも気持ちはスッキリしていません。鉄道会社の倫理観を問うてみたいです。

  6. toyokosan 返信する

    いたこさん、ありがとうございます。

    ぐりりん社長へのお返事にも書きましたが、鉄道会社へは倫理観などを聞いてみたい気持ちは残っています。

    倫理観を問う手紙を鉄道会社側に出すという方法もありますが、個人でそれをしても、バカでかい組織である鉄道会社で握りつぶされるだけでしょう。なので、このようなことを研究している団体がないかどうか探してみて、世論を味方に付けられないかなどと考えています。

    いずれにせよ、未だにスッキリしません。

  7. toyokosan 返信する

    しんさん、ありがとうございます。

    現場を見に行ってくださり、ありがとうございます。ハシシタ市営地下鉄中央線と相互乗り入れしている某電鉄会社の東大阪線は、地下鉄に合わせて某鉄道会社が車両を作っています。なので、あのような危機回避策が可能です。

    けれど、某鉄道会社と、神戸方面を走るタイガース電車が乗り入れを開始したものの、もともとお互い、古くから作られている車両があり、そもそも論になりますが、車両ごとの乗降扉の数が異なるのです。タイガース電車は確か3枚扉で、今回の相手である元バッファロー会社は4枚扉ですので、東大阪線のような対策が取れないのです。
    そのため、安全防止策が遅れているのも1つの理由です。あと、EVが比較的地下に余裕がある四ツ橋側にしか付けられないというのも理由でしょう。

    神戸から奈良まで直結というメリットを、自社の乗降客アップに早くつなげたかったのでしょうけれど、難波駅の安全対策は置き去りです。その他の奈良線の駅は、順にきれいになっていっておりますが・・・。

    でも、人身事故にならずに済んで、本当に良かったです。ご心配、ありがとうございます。

  8. toyokosan 返信する

    よっさん、お久しぶりです。いつもブログを読んでくれてありがとうございます。この間(もう随分前だけれど)はお会いできなくて残念でした。

    納得いかない、腑に落ちない結果でしょ。結局は騒がれたくなくて、「被害者」側である鉄道会社が、「和解」ということにして、事を穏便に済ませたかっただけのように思えます。これが他の駅なら、対応が変わっていたかもしれません。

    骨折や傷はなかったけれど、身体が自分の意図せぬ形でかなり振られたので、ヘンに歪んでしまっています。整骨院さんで直してもらっているけれど、やはり衝撃が強すぎたのか、歪みを直すのに時間がかかるようです。そのため、身体のあちこちに、歪みから生まれた痛みが出てきています。

    もともとの疾患(ALS)もあるし、頚椎捻挫もしているから、もう、どこの痛みが、何のために痛んでしまっているのか、分からない状態です^^

    今度の夏には、大阪組だけでもみんなに会いたいなあ〜。

  9. さと 返信する

    枕ちゃん、酷いことになってますね、、
    この枕、カバーのお値段が高いんですよね。。

    ありえん「おあいこ」話にはホントに驚きですが、とにかくご無事で何よりです。痛み酷そうですが・・・。
    なんとか痛みを少しずつクリアして、せめて元の状態まで回復されることを願います。

  10. toyokosan 返信する

    さとさん、ありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい。

    汚れてしまった枕カバー、まだ枕につけたまま「記念展示会」を我が家で開いております。閲覧者は毎日同じ2名しかおりませんが^^
    枕カバーの買い替えを購入する気になれず、そのうち洗ってみて、きれいにならなかったら、枕そのものを諦めることにします。

    痛みは随分ラクになってきました。といっても、元々からして身体が痛いから、日常の痛みに戻ったというべきですね、さとさんのおっしゃってくださった通り。。

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