ストリンガー著、目黒他監訳『アクション・リサーチ』の書籍の理論部分のまとめ(第9章のまとめ)です。

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ストリンガー著、目黒他監訳『アクション・リサーチ』の書籍の理論部分のまとめ(第9章のまとめ)です。
解釈主義的な研究方法のあり方なので、理解するのがなかなか難しいです。詳しくはまた追って書いていきます。

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目的
理論がアクション・リサーチの実践にどのように関わるかを理解すること。

内容:アクション・リサーチにおける理論の位置づけ
アクション・リサーチの理論は、量的研究における理論とは異なる位置と目的をもつ。
理論と実践
アクション・リサーチの結果は、研究が焦点を合わせる問題を解決するための基盤を提供する明確さと理解を増進することである。
アクション・リサーチの正当性
アクション・リサーチの正当性は、量的研究に付属する基準からではなく、それが人びとの日常における問題や事柄に有効に応用できることから生じる。
権力と統制
ポストモダン的な視点は、人びとの生活を統制しようとする様々な試みが、創造的でダイナミックな社会生活および行動の構築によりどのように裏をかかれているかを示している。それは、民主主義的、創造的、開放的な人間のとらえ方と組織化の必要性を示している、
次世代
アクション・リサーチは、研究と行動の協同的でケア重視のプロセスを通じて、人びとを解放し、エンパワーする必要性を示唆する。
人びとの経験を描写する
アクション・リサーチは、人びとの日常生活に埋め込まれた重要な経験を具体的に表現する感情移入的、喚起的な説明書を作成することを目指している。
専門的社会的実践の台本
アクション・リサーチの結果は、出来事や活動を実行する新しい方法を導く「台本」を提供する。
友と一緒に
アクション・リサーチの最終産物は、社会生活のおける調和的で生産的な感覚である。それは、人びとを動かして、その心に平和をもたらし、幸せの追求に貢献する協同的な、合意に基づく生活方法に行き着くことを目指す。
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ポストモダン的で解釈主義的な研究(記述)がアクション・リサーチの求めるところで、一般的な科学(実験的なものなど)とは一線を引いているところが特徴です。権力に対する考え方も、一般的な科学とは異なります。
また、自分なりの言葉で書いていきたいと思っております。取り急ぎ、理論のまとめでした。ちょっと他の本に浮気しているので、まだ完読には至っておりません。

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