アクション・リサーチの本を読んでいて、途中でエスノグラフィーとどう違うのか、他の心理学や組織開発の手法とはどう違うのかと思い、エスノグラフィーを調べていました。

アクション・リサーチの本を読んでいて、途中でエスノグラフィーとどう違うのか、他の心理学や組織開発の手法とはどう違うのかと思い、エスノグラフィーを調べていました。

その結果、以下のように書かれたWEBを見つけました。一部だけコピーします。ご興味のございます方はWEBをご覧ください。

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アクション・リサーチは、社会心理学者のクルト・レヴィンが追求した研究方法です。集団や組織を好ましい方向に変化させようと実際に働きかけ、その結果を検証することを通じて、その集団・組織の構造、仕組みや振る舞いをより深く理解しようとするアプローチです。レヴィンは、名言をたくさん残していますが、中でも「よい理論ほど実践的なものはない」や、「ひとから成り立つシステムを理解する最良の方法は、それを変えてみることだ」といった言葉は、研究対象に働きかけることによって理論の有効性を検証するアクション・リサーチを実践したレヴィンならではの言葉だと言えるそうです。
また、プロセス・コンサルテーションは、金井氏の恩師であるエドガー・シャイン教授が開発した手法です。プロセス・コンサルテーションは、企業の問題解決に適用される場合を例に示すと、当該企業の社員が自ら組織の問題点を発見し、解決策を生み出していくために行なわれる様々な議論や活動がよい方向に向かうよう、外部から積極的に働きかける、すなわち「介入(積極的働きかけ)」(intervention)することです。
そしてエスノグラフィーは、文化人類学の領域で採用されてきた研究方法です。研究者は、研究対象となる部族、社会などの一員として内部に入り込みますが、内部者の物の見方に接近するために参加観察し、彼らの生活習慣や価値観、文化などについて詳細に記録するのみで、介入は基本的に行ないません。したがって、組織エスノグラフィーとは、企業などの団体・組織の一員として彼らと日常業務を共にしつつ、当該団体・組織固有の行動や規範、しきたり、価値観など、いわゆる「組織文化」を詳細に記述し、理解を深めるために行うものです。
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https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/TraineeReportDetail.aspx?SGLectureID=636
 
こんな講演会があるのは、東京ならではですね。大阪はやはり情報に乏しい。(–)