喘息と子宮内膜症の不思議な関係。

 昨年(2007年)4月末に体調を崩し、近くの病院(有床)に出かけ診察を受けたところ、両側肺炎で即入院。その時に私は喘息もち(気管支喘息)であることが分かりました(それまで全く知らなかった)。退院後、初めての月経時に飲んだ鎮痛剤(NSAIDs)で大発作。その直前に副鼻腔炎をしていたので、アスピリン喘息にもなってしまったようです。アスピリン喘息にご興味がおありの方はこちらをどうぞ。ちなみに、気管支喘息の方全員がアスピリン喘息になるわけではありません。

 喘息というと、普通は気管支喘息を指します。その他に数は少ないですが、アスピリン喘息、月経喘息、アルコール喘息、運動喘息などもあります。私がこれまでずっと月経時に息苦しくて夜に眠れなかったのは、月経喘息の発作だったのかもしれません。今回、アスピリン喘息と、おまけにアルコール喘息にもなってしまい、お酒(アルコール度数・酒類に関係なく)を飲むと発作を起こすだけでなく、注射の時の消毒の匂いもダメになってしまいました。筋電図検査の時は、針をアルコール消毒後に、アルコールガーゼを遠い遠いゴミ箱(私が匂いを感じない程度の場所)まで、研修医さんが何度も何度も捨てに行って下さいました。研修医さん、研修になってなくてごめんなさい。運動喘息については、今となっては運動できないので、運動喘息かどうかは判断がつきません(^^)

 子宮内膜症で月経痛が強い私は、アスピリン喘息になってしまい大ショックでした。鎮痛剤を飲まないとどこで失神するか分からないので、鎮痙剤(内臓の痙攣を止める薬)を飲むことにしました。これは内臓の筋肉の動きを止める薬なので、月経痛には効きますが、腸の動きも止まるのでものすごい便秘になります。子宮内膜症による排便痛・排尿痛を伴う私にとっては、これまた苦痛が何倍にもなります。最低3日間は地獄の痛みが続きます。産婦人科でピルをもらい飲むようになり、月経周期が安定する分、痛みはほんの少しは楽になりましたが、地獄が続くことには変わりありません。

 で、見出しに書いた「喘息と子宮内膜症の不思議な関係」ですが、子宮内膜症の痛みがアレルギーにより引き起こされている可能性があるという記事(仮説)や、経血検査で痛みの原因物質やそれに効く薬が分かると知り(検査は東京の方の開業クリニックでされている様子)、記事を見ながらアレルギー内科の先生に相談し、自分なりに薬を試してみました(経血検査はしてもらっていません)。その結果、あくまでも私の場合ですが、どうやらロイコトリエンという化学伝達物質が痛みを引き起こしているようです。ロイコトリエン拮抗剤を飲んで、喘息と月経痛の両方が楽になるように、ただいま人体実験中(サンプル1名ですが^^)です。

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