今日でリハビリが終わりました。今年の終わりではなく、最後の最後のリハビリでした。

Facebookより
今日でリハビリが終わりました。今年の終わりではなく、最後の最後のリハビリでした。
身体がおかしくなった当初、ALSと診断された私は、65歳未満ですが特定疾患として介護保険を利用することができました。しかしその後、筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)と診断され、この病気は特定疾病ではないので、介護保険を打ち切ることにしたのです。私が通っていたリハビリは介護保険でいうデイサービスなので、介護保険を打ち切ったら利用することができなくなります。
Optis(オプティス)と名付けられたこちらのリハビリテーション・デイサービスは、optimum(最適・最善)から用語をとっています(ロゴの写真を参照ください)。そして基本理念がもう1枚の写真です。

人に安心と勇気を提供する
人に意義の再発見を提供する
積極的な変容を善とし、失敗を悪としない
これが、基本理念に書かれてある言葉です。利用者のみなさんは加齢や病気がきっかけでリハビリを受けることになったけれど、いまここにある状態を受け止め、存在意義の再発見を行う・・・(脱中心化であるという意味で)ポストモダン的ないい理念だと思っています。
理念というのは、簡単なようでなかなか作れるものではありません。私の仕事先では、単に「顧客満足」という理念で終わっているところもあります。でもやはり、理念は練って練って作り上げていってほしいです。
このように練り込まれた理念のもと、リハビリでは日々、個々のプログラム(メニュー)が提示され、利用者はそれに沿ってリハビリを行います。PT(理学療法士)さんによる個別の施術や、マシンを使ったリハビリ、ホットパックなど半日(3時間)でさまざまなメニューをこなします。
2名のPTさん、4名の支援員さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。リハビリに行き始めたときは車椅子が必要で、歩くとしても杖をついてとぼとぼとしか歩けなかった私が、今は車椅子を返却し、杖なしで歩けるようになりました。
来年からは、市の体育館にあるフィットネスに通う予定です。特に上半身に筋肉がないので(未だに腕を上げにくい)、上半身・下半身バランスよく筋力をつけながら、病気とお付き合いしていきたいと思っています。
あえて辛かったところをいえば、利用者用に購読している新聞が朝日新聞だったことかなww ちなみに、通っている整骨院毎日新聞ですw
Optisのみなさま、ありがとうございました。私を応援してくださっているみなさまもありがとうございました。これからも病気と仕事の両立を目指して行きます。Optisのみなさま、これからも利用者の方の再構築をよろしくお願いいたします。
豊田 美智子さんの写真
豊田 美智子さんの写真

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